今更だが約1か月前の尿管結石の話を

書きます。婚活話ではないので

興味のない方はスルーしちゃって下さい。


自分の尿管結石の石の大きさは20mmも

あったため排尿時に出ることは期待できず

体外衝撃破による破砕も難しく

TUL(ちxこの穴から内視鏡いれて

レーザーで砕く)になりました。

TULの手術自体が終わったのが

5月6日でしたが全身麻酔で行われたため

全く痛みを伴わないのでそれ自体に

対しての苦痛はなかった。

手術室には先生やスタッフの方が

いっぱいいて正にドラマの世界だなって

感じで手慣れた作業で着々と進み勝手に

意識を失っていた。

手術自体は約3時間でした、事前に石が

堅かったり、尿管で癒着していたりすると

1回では終わらないかもと言われていたので

1回で終わってよかったなと。

 

手術自体に関してはそんな感じですね。

問題はそれ以外の所で尿管ステント、これが

曲者で尿管に石が詰まって尿路が

塞がれているのでその尿路を確保し

水腎症を改善する目的で尿管に留置するのですがどこから入れるかといったらち×この

穴からいれるわけで当然ちょっと痛い。

麻酔はするけど全身麻酔じゃないので

意識あり。

処置が終わって日常生活通り普通に小便を

するのですがこれが当日は痛くて辛かった。

小便するのに汗をかくレベルで。

もう小便するの痛いから出すのもちびちび

出すしかない状態でした。

翌日になってちょっとはマシになりましたが

会社を休むレベルでした。

尿管ステントが尿管にある限りは排尿時痛が

なくなっても血尿が収まることは

ありませんでした。

もう絶対にTULをやりたくない理由として

尿管ステント留置術をしたくないからと

言えるほどです。

毎日肉眼でも分かる程、赤みがかった小便を

するのって想像できますかね。

ちょっと多めに歩いたりすると尿管にある

尿管ステントの刺激によるのか、より

濃い血尿になったりしてたからあまり

激しい運動は出来ませんでした。

5月30日に尿管ステントを抜去するまで

普通にそういう状態でした。

抜去するのもちxこの穴から内視鏡いれて

尿管に留置してあるステントをつまんで

引っこ抜くというね。

えぇ、もう嫌でしたよ。

その時の痛みもそうだけどまた汗をかくほど

痛い排尿時痛があるんじゃないかと。

それはなくてよかったですけどね。

 

再発率は高いらしいけど大きくなければ

TULまでしなくていいわけで

今は缶コーヒー飲むのは止めたし

オロナミンCやマッチとかな

ちょっとした栄養ドリンク系も止めて

基本的に水しか飲んでない。

水だけの生活どこまで持つかですけどね(笑)