こんばんは
東京 東大和 立川 多摩
お見合い婚の夫婦で運営する
結婚相談所
嫁カウンセラーのよしこです!
今日は私の婚活体験談。
私が婚活をはじめたのは31歳になったばかりの時。
ちゃんと婚活して結婚するぐらいだからと
最初に気にしていたのは、
とにかく年収です。
なーんの根拠もないのに、
600万以上が安定って思っていました。
ほらなんかいうじゃないですか、、
暮らすお金に心配がないラインが
年収600万あればよい的な神話。
あれに乗っかっていましたね。
ちなみに
現在は
IBJもライフプランに力を入れています。
婚活しながらどれくらいの年収でどのような生活が送れるかシュミレーションしてもらえます。
リアルに結婚を考えられると思います。
話はそれましたが、
あるとき、
44歳年収1200万オーバーの方からお申し込みを頂き、
思わずおっしゃーーー!!
年齢は一回りほど差があったものの
ぜひ会いたいとなり、とんとん拍子にお見合いが成立しました。
お会いした方は、
40代半ばとは思えないほっそり体型と
優しい笑顔。
スマートな受け答えに知的な感じがしました。
お見合い後もちろん即OK!
その後
渋谷や新宿のカフェや映画を見に行くデートをしてお付き合いをしてみました。
40代半ばと思えないほっそりした体型とおしゃれなジャケット。
持ち物もさりげなくブランド物で、
センスの良さも感じていました。
しかも、1200万overなんて、
安定を求める私には願ったり叶ったりでした。
しかし
この方が
とんでもなく
こだわりの強い方と気がつきました。
ある時、洗濯の話になり、
月曜は靴下、火曜はシャツ、水曜はパンツ、木曜はハンカチ類、金曜日はズボン
曜日ごとに洗うものが決まっていると言われました。
結婚してからもこのルーティンは変えるつもりがないとも。
ええっ!!
めっちゃめんどくさい!
いちいち分けて洗うの?
色物と白いものぐらいでええやん。
と、関西人の私は思わずツッコミたくなりました。
そんなことを言えば心象が悪くなるのでグッと堪えました。
また年収が高い今も、20代から家賃が5万円の木造アパートに住んでおり、物もほとんどなく、家具や電化製品に興味はないから、ただ寝るだけ。
家具や電化製品にお金をかけるのはもったいない。
なんかそれじゃ家でもつまらんなぁとも思いましたが、
これも我慢。我慢。
年収のこだわりが自分の中で捨てきれずお付き合いを続けていました。
②につづきます。
もうしばらく
お付き合いくださいませ。
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