★ 心に響いた天皇陛下のお言葉
どぉーもー!森脇カナメです!!
きのう2月23日は祝日、
『天皇誕生日』だったネ。
天皇陛下は63歳の
お誕生日を迎えられました。
本当に心から
おめでとうございます!!
きのうの朝、
目覚めのコーヒーを飲みながら
テレビを見てたら、
陛下の「誕生日会見」が
放送されてました。
その時に語られた陛下のお言葉に、
僕はすごくココロを動かされたんです。
中でも皇后の雅子様について
語られた場面では、
自然と温かな涙が
あふれてきました。
陛下が雅子様のことを語られた内容、
あなたにも知ってもらいたいので、
ここで紹介しますね。
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天皇陛下のお言葉
結婚してから30年近くが経つのかと思うと、時の流れの速さを感じます。昨年12月の雅子の誕生日の感想にもありましたが、雅子が29歳半の時に結婚してから、その人生の半分以上を私と一緒に皇室で過ごしてくれていることに心から感謝するとともに、深い感慨を覚えます。この30年近く、2人で一緒に多くのことを経験し、お互いに助け合って、喜びや悲しみなどを分かち合いながら歩んでまいりました。
雅子はこの1年も工夫や努力を重ね、体調を整えながら、皇居での行事、都内での式典やオンラインによる各地への訪問、そして昨年10月以降は栃木県、沖縄県ならびに兵庫県へと再開された地方への訪問に臨むことができました。
また、突然の英国訪問となった昨年9月の英国女王、エリザベス2世陛下のお葬儀への出席は、時差が大きく長時間のフライトとなるなど、厳しい日程だったと思いますが、2人で揃って参列できたことに安堵いたしました。
この1年は、コロナ禍の状況も少し落ち着き、その前の年に比べ、出席する行事も増えましたし、養蚕についてもコロナ禍に入ってからの体制から、蚕の種類や頭数を増やすことができ、伝統を引き継ぎながら熱心に作業に取り組んでいます。そのような中で本当によくやってくれている、と思います。ただ、雅子は、いまだに回復の途上で、体調には波があり、大きな行事のあとや行事が続いた場合には疲れがしばらく残ることもあります。そのような際には十分な休養を取ってほしいと思います。これからも無理をせずにできることを一つひとつ着実に積み重ねていってほしいと思います。
雅子は、私の日々の活動を支えてくれる大切な存在であるとともに、公私にわたり良き相談相手になってくれていますし、愛子の日常にもよく気を配りながら見守っており、生活に安らぎと暖かさを与えてくれていることも、とてもありがたく思っております。私も今後ともできる限り力になり、支えていきたいと思っています。
国民の皆さまには、これまで温かく心を寄せていただいていることに改めて感謝の気持ちをお伝えするとともに、引き続き雅子の回復を温かく見守っていただければありがたく思います。
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ご結婚されて30年経っても、
ずっと一筋に
雅子様を大切に想われているお姿。
天皇陛下のお言葉には、
雅子様への感謝の想いと、
これからも支えていこうという
一途な強い想いがありました。
純粋な愛情を
30年間ずっと変わらず
注いでこられた。
なんて、
なんて、
美しいお姿
なんだろう!!
そう思えて、
心が震えました。
涙があふれてきました!
人はいつの間にか
大切なことを忘れてしまう
生き物です。
夫婦のことも、
結婚して年月が経つと、
パートナーがそばにいることや、
普段してくれることを、
「当たり前」
と思うようになっちゃう。
つまり、
感謝の気持ち
が無くなってしまう。
天皇様の一途な美しいお姿に触れ、
僕も
カミさんへの感謝の気持ちをもう一度
思い出して、
ずっと持ち続けていこう!
と自分に誓いました。
素晴らしい陛下の言葉に
触れることができて、
ほんとぉーーーに
よかった!
あなたはどんなふうに
陛下のお言葉を
受け止められましたか?
それではまた
お会いしましょーー!