Sakuraの新婚日記

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29May
- 最近のこと
  出産から数か月経ち、次男がいる生活もだんだんと落ち着いてきました長男は想像以上に赤ちゃんがえりがひどく、ご飯は「ママのお膝の上であ～ん！！」なんて言って一人じゃ食べてくれないし、夜中も私が授乳する度に目を覚ましては「赤ちゃんパパに預けるぅぅぅ。ママ抱っこ―！！！」と絶叫しながら大泣き産後1ヶ月くらいは泣き叫ぶ長男と次男に挟まれてにっちもさっちもいかなくなっては、私の分身ほしい…とか思いながら過ごしていました。最近は、長男の赤ちゃんがえりこそ続行中なものの、次男がだいぶまとまって寝てくれるようになったので、一番大変だった夜間対応がほとんどなくなり、わりとしっかり眠れるように睡眠時間がとれているか否かって、日中の身体の調子はもちろん、メンタルにも影響アリアリなので（長男の産後は睡眠不足でふらふら&イライラしやすかった記憶）、次男が寝かしつけ不要、お腹さえ満たされていればよく眠るタイプで本当に助かっています
17Mar
- 二人目を出産しました
  お久しぶりです！最後の更新からあっという間に1年以上経過してしまいました息子は2才半に。そして、今月頭に次男を出産しました。経産婦は一般的に初産婦より安産と言われますが、私の場合は今回の方が大変で一人めはたっぷりしっかり寝た朝におしるしがきてその日のうちに出産しましたが、今回は逆に寝る前におしるしがきて、深夜に入院。一晩中陣痛に耐え、体力が尽きそうな中での出産だったからかもしれません。眠いけど陣痛が痛くて眠れない…という状況の中、身体がなかなか出産モードになってくれず（途中で陣痛は遠のくし、子宮口が開いていくペースは遅いし）、出産経験があるからこそ、「あぁこの程度の陣痛じゃ（痛いは痛いけど）まだ産まれないなぁ…」「いつまでこの痛みに耐えなきゃいけないの～」と心折れそうになったし、いざ破水して分娩が始まってからも前回ほどスムーズには産まれず、いきみながら「早く終わって…」「この世の終わりだ…」と思ってしまったしかも私が出産した産院は無痛分娩で人気の病院で、妊婦さんの8割方は無痛を選ぶそうで、隣のブースに入った妊婦さんたちが声をあげることもなくサクッと出産しては去っていくので、それはもう羨ましかったです。でも、出産から数週間経った今、二人めの出産を終えて「あぁ辛かったもう出産は絶対これが最後！」と誓った気持ちを忘れ、早くも「また産んでも良いかも」という気持ちが芽生えていたり（光の速さで痛みを忘れる私）年齢も年齢なので現実的にはこれが最後の出産だと思いますが、それくらい新生児は可愛いですまずは、ご報告まで
03Nov
- 息子、初めてのケガ③
  診てくれる病院が見つからないのには本当困りましたが、幸いにも私があちこち電話をかけている間に出血は止まり、息子も泣き止んでケロッとしていました少しホッかかりつけ医の先生に再度電話をして状況を話したところ、「〇〇病院は診てくれなかったかぁ…」と先生も落胆した様子でしたが、「でも、出血が止まって元気そうなのであれば、直接診ていないから保証はできないけれども、様子見で大丈夫かと思う。口の中は回復も早いので」とのこと。息子は元気そうなのに加えて、舌を切っているにも関わらず（血の海状態でなくなってから再度口内を確認したところ、舌に傷がありました）、おっぱいをゴクゴク飲んでいたので、痛みもそう強くなさそうに思い、先生に言われたとおり様子見とすることにしました。後日病院にて先生に診てもらうと、傷は既にだいぶよくなっており、そのまた数日後にはきれいに元通りに。子どもの回復力には驚きでしたさすがは若い（笑）羨ましい（笑）とにもかくにも、そう大事にならずに済んで良かった…と思いますが、今回の件で初めて診てもらえる病院が見つからないという状況を経験し、これが全然出血止まらない！とか、コロナで息苦しそうなのに！みたいな状況だったらどうすれば良いんだ。。。と心細くなりました。だって市区町村が堂々と「365日、小児科はこちらへ！」と紹介している病院すら診てくれなかったしぃ～涙まぁ、今回はたまたまかもしれませんし、息子の状態を伝える電話上で、そこまで緊急性が高くないだろうとの判断から診てもらえなかったのだろうとは思います。それに、私ももっともっとまずい状況であれば119番も厭わなかったかとは思いますが…とはいえ淡々とお断りされたのは少々ショックで、結局自分の身は自分で守るしかないのねという思いに。これからもっと息子が自由に動けるようになれば、ケガの機会も増えるはず既に階段を一人で上ってしまうほどやんちゃBoyなので、気をつけなくちゃと思います今回唯一の頼れる先だったかかりつけ医の先生には、快く相談に乗っていただき感謝感謝です！
02Nov
- 息子、初めてのケガ②
  慌てつつも先生に電話して状況を説明すると、・状況からして恐らくは縫合しなければならないレベルの傷ではないだろう　（この言葉で少しだけ気持ちが落ち着いた）・住まいがある市の夜間休日緊急病院で診てもらうように・診察を断られたらまた電話くださいねとの指示。ここからザ・たらい回しに遭いますまず電話した休日夜間緊急病院では、・口の中を切ったなら外科案件なので、うちの管轄外・近所の大病院へ電話をとの指示。次に電話した大病院では、・小児科で緊急の場合はまず〇〇病院へとの指示。その病院にも小児科あるのに！と思いつつも市のHPを見てみると、たしかに緊急時の小児科として〇〇病院が紹介されていたので、そちらに電話。すると、・今日は小児科がいないので診られません・歯医者さんに相談してみてはと言うではないか良い小児歯科のあてがなく、歯というよりはたぶん舌の傷なんだよなぁ…と思い、仕方なく「まず〇〇病院へ」と言われた大病院に、「〇〇病院は今日は診られないそうです」と再度電話してみたところ、一応診られるかどうか確認してくださったのですが、結局「うちも今日は無理ですね～。緊急なら119番を」とな結局、再度かかりつけ医の先生に相談することになりました。→続く
01Nov
- 息子、初めてのケガ①
  これまで大きなケガや病気になることもなく、1才を迎えた息子ですが、この10月に初めてケガしました1才になったその日からむくっと立ち上がり、よちよち歩きを始めた息子は、まだ上手にあんよできないので、あっちへヨロヨロこっちへヨロヨロ、時々どすんと尻もちをついたりして、目が離せない状態ですその日もそんな息子の様子を見守っていると…リビングの通せんぼ（夫のテレワークスペースに侵入できないよう設置したゲート）にドンっと勢いよく到着したかと思うと、急に大泣きし始めました。てっきりゲートにぶつかって顎あたりを打ったのか？と思ったのですが、駆け寄って抱き寄せると口から血がポタポタそれも、チョロッと出血しているレベルじゃなく、大泣きする息子の口の中が血の海状態でしたもはやどこから出血しているかも分からず、溢れてくる血を止めることもできずにオタオタ即座に病院へ行かなきゃ！と思いましたが、あいにく日曜日でかかりつけ医が休診だったので、かかりつけ医の先生に電話してみました。→長いので続く
21Oct
- 夜間断乳のその後
  このところしばらくの間沖縄旅行に行っていたので（子連れ旅行については別途記事にしたいと思います）間が空いてしまいましたが、夜間断乳レポのつづきですその後も毎晩一度は目を覚ます日々が続きましたが、断乳を始めて12日目の夜、初めて朝まで通して寝てくれました連続12時間くらい！その日は旅行から帰宅した日なので、かなり疲れが溜まっていたせいもあるかと思います。通しで寝てくれた日以降も一度は目を覚ますことが多いですが、少しあやせばすぐに寝てくれるし、夜中に何度も授乳していた日々を思うと感動ず～っと細切れ睡眠だった私の睡眠の質も間違いなくUPしましたただ、夜中おっぱいを飲めないせいか、朝起きたらすぐに胸に飛び込んできて、おっぱい飲みたい！アピールをしてきます。笑夜間断乳はひとまず成功したけれど、完全なる卒乳はなかなか手こずりそうな予感です
07Oct
- 夜間断乳5日目
  夜間断乳5日目。この日もまたまた「今夜こそ通して寝てくれるかも」と期待して就寝。なのに23時頃目を覚まし、ここ5日間で一番のギャン泣きしかもトントンでは寝てくれません。5日目にしてリセットされた？！とショックを受けながらなんとか抱っこで寝かしつけたのですが…なんとその後、一度も起きずに朝を迎えてくれましたここへきて夜間断乳成功の兆しまだ油断できないけど、6日目に向けて期待が高まります
- 夜間断乳4日目
  いよいよ夜間断乳4日目。3日間がピークならば今日は夜通し寝てくれたりして！？と期待して寝ました。笑結果、そううまくはいかず、その日も3日目までと同じくらい泣いたのですが、4日目はほぼ抱っこせず、トントンのみで再び寝てくれるように。今まで夜中目が覚めて、トントンだけで寝てくれるなんてことは皆無だったので、断乳の効果を感じられました5日目は果たして…！
06Oct
- 夜間断乳1～3日目
  色んなお母さんたちの夜間断乳レポを読んだ結果、「3日間耐えると寝てくれるようになる」という方が多く。3日間ならなんとか耐えられそう！ということで、いざという時には夫にもフォローしてもらえるよう、翌日がお休みの金曜日の夜（ちょうど1m0dでした）から夜間断乳にトライすることに初日はもちろん目が覚めてもおっぱいがもらえないことで、息子は大泣き。私もその様子を見ていたら辛くなって、暗闇で泣きながら耐えました一瞬、こんなに親子でツライ思いをしてまで今やらなくても良いかも…と、始めて早々挫けそうになりましたが、夜間断乳に成功して夜通し寝られるようになれば、私はもちろん息子自身の睡眠の質もアップするはず！と思い直し、なんとか1日目を乗り切りました。その日は3時間に1度くらい泣き、その度に抱っこでユラユラして寝てもらいました。泣き方も、寝かしつけにかかった時間も、想像よりは激しく（長く）なかったので、これなら3日間やり過ごせるかも…と、ちょっとホッその後、2日目、3日目も変化はほとんどなく、本当にこれで夜通し寝てくれるようになるのか？？懐疑的になりましたが、多少起きる回数が減ったように思います
05Oct
- 夜間断乳に挑戦中
  お久しぶりです！育児のこと、少しずつ記事にしていくと言いながら、私が何かに熱中するのを良しとしない息子に阻まれアップできずにいましたPC、テレビ、スマホなどに気をとられていると怒る結局全然更新できぬまま、息子も気づけば1才にそれも最後にアップしたのが夫の愚痴ブログで、お恥ずかしい限りですさて、これまでのことをかいつまんででも書きたいところですが、まずはリアルタイムな話を。夜間断乳のことです。息子は生まれてこのかた、夜通し寝てくれることがないばかりか、新生児か？！と言いたくなるくらい夜中2~3時間置きに（ひどい時は1時間で）目を覚まし、おっぱいをあげないと寝ない状態でした。よって、私が産後、朝まで通して寝られたのは、私が熱を出して実家に助けてもらった時の2～3日のみ。それ以外は毎日細切れ睡眠で寝た気がしないまぁ、そうはいってもこの生活にもいずれ終わりはくるし、頑張って乗り越えよう！と思っていたのですが、そう遠くない未来にふたりめ妊活や職場復帰に備えて完全断乳をしなければならない日がやってくることを思い、1才の誕生日を区切りとして、まずは夜間だけでも断乳してみることにしました。夜間のおっぱいが癖になっている赤ちゃんの断乳はさぞ大変だろうと思い、夜間断乳を始めるにあたってはアメブロで色々なお母さんたちの断乳記録を参考にさせていただいたので、私もここに経過を記録しておきます
18Mar
- いまだに根に持っている夫の発言
  「産後は夫にイラッとくることが増える」私は産前、子持ちの女友達や職場の先輩からそんな言葉をよく聞きました。私も夫も基本は平和主義なので、今まで大きく争ったことはなかったのですが・・・この予言、本当だった（笑）これまでで一番分かりやすく怒ったのは、今年のお正月のこと。お正月とはいえ、私は息子に合わせて早寝早起きに、寝かしつけや夜間授乳をこなしていましたが、夫は普段から夫に任せている「哺乳瓶を洗って除菌する」というタスクをこなさず、お酒で良い気分になって寝室へ。授乳中の私に「おやすみ～」と声をかけにきました。今振り返ると、せっかくのお正月。良い気分になっているところに怒りをぶつけなくても良かったかな？・・・とちょっと反省する部分もあるのですが、その時の私はなんで夫は育児をなーんにもしないで、私だけ頑張ってるわけ？？という思いにかられ、「このまま寝る気？哺乳瓶も何もほったらかしで？」と喧嘩を売りました夫は突然キレた私に酔いも覚めた様子で、「たまってるね？はぁ～～～」とため息をつきながら哺乳瓶洗いへ。キッチンに向かいながらも「はぁ・・・大変・・・」とかブツブツ一人言を言うのが聞こえたので、「は？大変なのはこっちだわ！」とさらに私の怒りは増していきましたしかし、本当に唖然としたのはこの後。哺乳瓶の処理を終えて私のもとに戻ってきた夫から、「やってほしいことは言ってもらえると助かる。（私がミルク用のお湯の交換を忘れた夫に「毎日ちゃんと交換して！」と怒ったことがあったので）お湯の交換も、あくまで善意でやってることだったし。」と言われたのです。・・・は？善意？この言葉を聞いた時は、怒りというより絶望だって善意って、要するに育児をボランティアか何かと勘違いしてます？っていう話で。だったら私が、息子におっぱいあげてるのは善意でやってることだし、今日は気分が乗らなかったからやらないで寝よ♪とか言っても許されるのでしょうか？（もちろんそんなこと思わないし言わないけどまったく、男性は父親になるのに時間がかかると言いますが、それにしてもどんだけ当事者意識がないのか。この時は呆れすぎて怒るのを忘れました結果、その時は何も言い返せなかったので、この件を思い出すと未だに怒りが湧きます。いつか似たようなことを言われたら、今度は千倍返し決定夫は普段、優しくて大きな不満はありません。でも、育児に関しては本当にどうしたものか・・・「夫育て」がうまくいった方、もしいらっしゃればぜひとも秘訣を教えてください
14Feb
- 里帰り中の親子げんか
  私は出産後、少し長めに2ヶ月ほど里帰りをしました。里帰りと言っても、産休に入るのを機に職場近くから実家近くへと引っ越していたので、現住まいから実家までは電車で10分ほどの距離。それでもわざわざ実家に戻ったのは、私の産後の体をゆっくり休めるためと、育児の修行をするため、また、夫が狭いアパートでテレワークする日々だったので、仕事の邪魔にならないよう配慮してのことでした。ただ、夫にも生まれたての息子が日々成長していく姿を見てもらいたかったので、夫には毎日仕事の後で実家に来てもらい、沐浴と沐浴後のミルクを担当してもらいました（私は母乳寄りの混合で育てています）。そんな里帰り中、初めての育児に気合が入る私と、初めての孫の世話に気合が入る母との間で、何度か親子げんかが勃発自分も母になった今、良い歳して親に食ってかかるのも大人げない…と冷静になれば思うのですが、母は普段から毒舌で、なかなかおっぱいを飲んでくれずに泣く息子を見て「ママのおっぱいよりミルクが好きなのねー」と言われたり、私より母が抱っこした時の方が息子の泣き止み率が高かったので「愛の深さが違うのよ～」とか言われたりすると、その何気ない一言にいちいちぐさっときてしまい、産後まもなくメンタル不安定だった私は本気で頭にきたり、時に涙したりしていました私が夜中に泣く息子を一生懸命あやしていたら、なかなか泣き止まないからと母が息子を自室につれていってしまい、追いかけていって「私が泣き止ませる！」とか言いながら息子を奪い返したこともあります（苦笑）今振り返ると、息子は私の赤ちゃん！！という独占欲が強かったようなそんなトラブル？もあった里帰りでしたが、それでも2カ月間、全く家事をせずに体を休めつつ育児に集中でき、2ヶ月間基本的な育児を母について学べたことで、自宅に戻ってからの育児をとてもスムーズに開始できたので、両親には感謝感謝です。義理の両親は遠方に住んでおり、ほとんど孫の顔を見せることができない状況なので、早くコロナが落ち着いて会いに行けたらなぁ～と思いつつ、息子の写真や動画を送りまくる日々です
02Feb
- 出産に立ち会った夫の反応
  コロナ渦中ではありましたが、私が出産した産院では配偶者のみ立ち会いOKとされていました。初めての出産で不安だから…というような可愛らしい理由ではなく、出産の大変さを夫にも知ってもらいたい！という理由で、できれば立ち会ってほしいなぁと思っていた私（笑）夫も立ち会いを希望したので、陣痛が本格的になった出産の2時間前くらいに夫を呼び出しました。あんなに必死な思いで打ったLINEは初めて産後に夫からもらった手紙によると、病院到着時、想像以上に私が苦しんでいてビックリしたそうです。私自身あんなに呻いたり叫んだりするとは思ってなかった出産レポにもちょこっと書いたとおり、息子が生まれた時の夫は意外と冷静で、お疲れ様～！と労をねぎらってくれたものの、感動して泣いたりだとか、「産んでくれてありがとう！！」みたいなのはなく、親しい友人たち（立ち会い経験済み）から「すごい感謝されるよ～！」とか、「うちの夫は泣いてたよ！」とか聞いていた私はちょっと物足りなかったです笑・・・が、息子が生まれた直後に撮った夫と息子のツーショットを見ると、夫がいつになく嬉しそうな、息子を抱いてちょっと照れたような？微笑ましい表情で写っているので、いったん良しとするかな私はせっかくの息子との初ツーショット、疲れ果てた表情で頭なんかもぐちゃぐちゃ。決して人には見せられないような1枚となってしまいましたちょうど私の少し前に出産したくみっきー（モデルさん）の出産直後と思われる家族写真を見ましたが、何故産んだ直後であんなに美しく写れるのか？！心から羨やんでいる私です。比べる対象間違ってる
28Jan
- 出産レポ③
  分娩台に上がった後は3、4回のいきみ、時間にして1時間程度で息子が生まれてきてくれました。生まれてもう4ヶ月近く経ちますが、今でも初めて息子を見た時の光景が目に焼き付いています。出産の感想としては、とにもかくにも陣痛が辛かったということ出産が近づくにつれてどんどん痛みが増していくうえに、波がくる間隔も短くなっていくし、病気と違って（無痛分娩じゃない限り）処置のしようがないので、生まれるまではただただ耐えるしかない、痛みから逃れられないというのが辛かったです。でも、産んだ瞬間に痛みがすーっと引いて、さっきまでの激痛は何だったのか？状態になるので、それもまた不思議だなぁと思いました生命誕生の神秘また、陣痛が痛かったあまりに？怖かった会陰切開や産後の縫合といった諸々の処置は全く痛くありませんでした。　会陰切開なんていつ切られたかも分からなかった私は普段から涙もろいので、生まれた瞬間は涙涙かな？と思っていましたが、とりあげられた赤ちゃんの元気そうな様子が確認できると、疲れからか放心状態に。ぼうっとした頭で「私、産んだんだ・・・出産終わったんだ・・・」と考えるものの、まだ現実味がなかったのかもしれません。立ち会った夫も意外と冷静でちょっと不満（笑）初めて涙が出たのは、翌日授乳室で改めて息子を見た時。すやすやと眠る息子の顔をじっと見ていたら、その存在があまりに愛おしくて。あのなんともいえない感情は、人生初めてでした。
27Jan
- 出産レポ②
  出産前、数々のブログで出産レポを読んでいた私。どれを読んでも陣痛の痛みってすごそう・・・！と思わされるものばかりだったのに、私だけ余裕で乗り越えられるはずはありませんでした振り返ると出産の3時間前には、陣痛の波がくると口をきくのもつらい状態に。それまでは大部屋の自身のベッドで痛みに耐えていましたが、いよいよ一人で耐えるのに限界を感じてナースコールし、陣痛室へ移ることとなりました。陣痛室でも子宮口が全開になるまでは結局ベッドで耐えるしかないのですが、カーテンを隔ててすぐそばに助産師さんがいてくれ、「痛いです…」と訴えるとすぐに診察してくださるので、多少安心感がありました。陣痛室に移って最初の診察では子宮口が6㎝まで開いていて、助産師さんから「まだ生まれるまでは時間がかかるけど、腰をさすってもらったりするのに旦那さんがいた方が安心だよね」と、立ち合い予定だった旦那さんを呼ぶ許可が下りました。正直私は痛みがつらすぎて、夫にＬＩＮＥしたり、病院に来てくれた後で夫と話すのも面倒に感じて、もう立ち合いとかどうでも良いという心境でしたが笑夜だったのが幸いし、夫は仕事をすぐに切り上げて病院に到着。そこから子宮口全開まではあっという間でした。「もう生まれるね！分娩室に移ろう」と言われた時は、やっと…やっとこの痛みから解放される！早く産ませて～～～という気持ちで、恐怖も何もなかったです。
26Jan
- 出産レポ①
  私は一度は出産の痛みがどんなものなのか体験してみたいという怖いもの見たさ？から普通分娩を選択しました。私が通っていた産院は、遠方からもわざわざその病院を訪ねてくる妊婦さんがいるというくらい無痛分娩で有名な病院だったので、陣痛らしきものが始まって入院が決まった時、色々な助産師さん・看護師さんから「えっ普通分娩なの？すごい！がんばって～～～」みたいな言葉を口々にかけられ、妙なプレッシャーを感じました笑　その病院では妊婦の7～8割が無痛を選ぶらしいそもそも、妊婦検診でも予定日が近づくにつれ、先生から「陣痛は想像以上に痛いよ」とか、「まぁ、耐えられなくなってギブアップしたら急遽無痛にもできるから頑張ってみるといいよ」とか言われていて、痛いのは分かってるわい初産なんだからそこまで脅さなくてもいーじゃんと思ったり。笑そんな中ついに始まった陣痛。始まりは生理痛みたいな痛みでまだまだ余裕があり、夜も眠ることができました。翌朝、痛みが強まっていたのと、再度おしるしのような出血があったので病院に電話して診察いただくことになったのですが、その時点でも、その後入院が決まってベッドに横になってからも、普通に会話できるくらいの痛みでした。私は昔から痛みに強いタイプと言われていて、自分でもそうなんだろうと思っていたので、お？陣痛ってこれぐらいの痛みなのか？だとしたら耐えられるかもと余裕をかましていたのですが・・・
25Jan
- 陣痛促進にあくせく
  いよいよ迎えた予定日は妊婦検診だったので、「子宮口開いてきてるね～」なんて言われるのかな？！とドキドキしながら病院へ。でも、期待とは裏腹に子宮口は1㎝くらいしか開いておらず、「多少柔らかくはなってきてるけど、まだまだ生まれそうもないね～」と言われてしまいました。その場でこのまま陣痛が来なかった場合は41週までのどこかで誘発分娩を行う旨の説明があり、なんだか急に焦りが初産で予定日超過はよくあることみたいなんですけどねそこで、その日から陣痛促進に良いと言われていることを色々と試してみました。・散歩の時間を増やす（30分～1時間　→　2時間くらいに）・階段昇降とスクワット・陣痛促進に効くというツボ押しとアロマ・入浴・ラズベリーリーフティーを飲む（1日1杯　→　2杯に）もっと早くからやっている妊婦さんも多そうなラインナップですが、いつも土壇場で焦って動くタイプの私なので予定日になって突如色々試し始めた感じです。どれが効いたのか分からないし、そもそも何もしなくても同じ結果だったかもしれませんが、結果的には予定日の2日後、散歩でくたくたになったところにおしるしが来て、その日の夜から陣痛がスタート。3日目の夜に出産しました
24Jan
- 育児に奮闘中です！
  皆さまお久しぶりです。ご報告が遅くなってしまいましたが、昨年9月末に無事元気な男の子を出産しました息子は基本的に抱っこしていないとダメなタイプなので、この間ＰＣを開くこともままならず、スマホ片手に皆さんのブログを読むことしかできませんでしたが、このままだと何もかも忘れそうと思い・・・生後3ヶ月に入って時々一人遊びしてくれるようになったので、その合間にこのブログを書いています出産からこれまでのことを、これから一気に書いていきたいと思います書き出して5分、息子がぐずり出したので今日はここまでが限界公式ジャンルも子育て（ベビー）に引っ越しましたので、良かったら引き続きお付き合いください
19Jul
- 妊娠7ヶ月。夫がコロナ感染②
  PCR検査は、指定された時間までに連絡（SMS）が来れば陽性、何も連絡がなければ陰性という形で結果が知らされるシステムでした。（念のため既に一つ屋根の下、隔離生活を始めていたので）別室で待っていると、夫から「ごめん、陽性だった」という一報が。それを聞いた瞬間、「終わった・・・」と思いました自宅ではマスクをつけていなかったし、夫とは毎日寝食を共にしており、私も陽性に違いないと思ったからです。挙句の果てには、つい数日前一緒に鍋をつついていたし。濃厚接触中の濃厚接触じゃん！！！という感じ私一人ならまだしも、赤ちゃんに何かあったら・・・というのが一番の懸念点で、もし私が陰性でも、（濃厚接触者として）健康観察期間中は妊婦健診も行けないとりあえず保健所に電話相談し、助言いただくままに自宅内を喚起・消毒し、夫とは必要最低限しか接さない&接する時も距離を置いてマスクもつけたままで・・・などできる限りの対策をしました。その後、私もPCR検査を受けたところ奇跡的に陰性だったことと、夫は陽性発覚から数日後に入院対応となったため、比較的スムーズに完全隔離生活を送れるようになったことが不幸中の幸いでしたが、私もいつ発症するか分からない（陰性という結果だったけど、時間差で陽性になるパターンもある）と思うと健康観察期間中はハラハラの毎日。もちろん夫の容態も心配で、入院先に向かう車を見送る時は不覚にも泣いてしまいました一応私が逐一状況報告をしていたものの、私や夫の家族にもたくさん心配をかけてしまい、申し訳なさでいっぱい。これだけコロナが流行っているのに、どこかで自分たちは大丈夫って思っていたな・・・と、感染して初めて反省しましたマタニティ&ベビーグッズをまとめてます
09Jul
- 妊娠7ヶ月。夫がコロナ感染①
  前回記事、まもなく安定期には、たくさんのイイネ！をありがとうございましたお陰様でその後も妊娠経過は順調でしたが、まもなく妊娠8ヶ月に入ろうという頃のこと。夫がコロナに感染しました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今年は年始から緊急事態宣言が発令され、私が妊婦であることも重なって、必要最低限の外出しかしていなかった夫。少し様子がおかしい、体調が悪そうだ、と気づいてからも、夫婦揃って「たいして外出してないし、まさかコロナではないでしょ～」という思い込みがあり、症状的にもさほど咳が出ていなかったことや、味覚嗅覚に異常がなかったことなどから、早くも夏風邪ひいたかな？なんて思っていました。ただ、市販の風邪薬を飲んでも一向に良くならず、だんだん心配になってきた私（と、夫の様子を話に聞いていた私の両親）。夫は毎日仕事が忙しく、少し体調は悪いものの休むほどではない、と病院にも行かなかったのですが、私と両親の強い勧めで夜間診療をしている病院に行くことになりました。で、行ってみたら・・・39度の熱があると。これだけの高熱となると、俄然コロナの疑いが濃厚に。その場でPCR検査を受けることになったのでした・・・→②につづく最近楽天でマタニティ&ベビーグッズを爆買しているので、ROOM作りました

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