私は医学部に通う女子大生です。

中学受験をして中高一貫の学校に通っていましたが、中学校で高校内容を先取りするといったことはなく、普通の中学、高校性と同じような生活を送っていました。いわゆる自称進学校でしたねー。

 

 

もう少し私の小中高時代の勉強について詳しく話そうと思います。

 

 

小学校時代

 

母親は私立大学文系卒、父親は高卒なので遺伝的には私はそんなに賢くないと思います。しかし私は小さいころから完ぺき主義だったので(これがのちに鬱病につながる)小学校のテストは100点をとれるようにしていたという感じでした。あと、小4くらいから英会話教室に通っていました。今考えると英会話教室に通っていたおかげで中学高校でずっと英語が得意でいられたのかなーと思います。

 

 

中学受験

 

小学5年生の頃に母親に勧められて中学受験をすることを決めました。1年間勉強して何とか合格しました。母親が、私が学校の勉強についていけないのではないかと心配して、私を塾に入れましたが学校の勉強はあまり難しくなかったので今考えると塾はいらなかったなーと思います。中学では定期テスト前だけまじめに勉強していつもトップ5には入っているという感じでした。

 

 

高校時代

 

高校に入ると勉強を本気で始めました。映像授業の塾にも通い始めました。しかし私は運動部で週6回練習があったので大した勉強時間は確保できていませんでした。高3の春に引退をしてやっとまとまった勉強時間を確保できるようになったという感じです。高3までに数学と英語はある程度完成していたのでそんなに焦ったりということはなかったです。

 

 

いつからかははっきりとはわかりませんが、たぶん中学2年生くらいからずっと鬱病なのでいろいろつらいことはありましたが、そういった経験も医者になったときに生かせるのではないかと、今は前向きにとらえています。