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PFAPAとWPW症候群の息子との日々のこと

中学生男子一人っ子の高齢出産ドリカム大好き母。PFAPAとWPW症候群を無事乗り越えた、反抗期真っ只中1の息子との関わり、家族のことなどなどつらつらと書いていこうといおもいます。

 

 

あれから3年・・・過去を振り返りながらまた書こうかな。

1件コメントもいただいていたのにあれからブログを開くこともなく

今まで怒涛の如く過ぎてしまった。。。

申し訳ありませんでした。

 

以前書いた病気の話。

結果反抗期真っ只中13歳、完治!!反抗期についてはまた今度。

 

WPW症候群。

救急車で運ばれた時には脈が240もあり、即手術になった息子。

術後1年半くらいの期間は、毎月通院。

まれに再発もあるとは聞いていたが、、

術後、ごくたまーに「今日一瞬ドキドキっとしたけどすぐ直った」と息子から聞くことがあったので、

先生に相談したら、脈が飛ぶことがあるそうだが、

すぐに戻るなら特に問題ないとのことで一安心。

 

その後は飛ぶ頻度も徐々に減り、術後の小学校2年生からはボクシングに励み、

中学生になった今はサッカーを頑張っている!!

 

 

 

 

 

 

 

すっかり放置・・・怒涛の如く1年過ぎた~

色々ありすぎて、整理するためにまた書こう!

 

えーっと、そう手術の話。

手術当日は、息子も案外落ち着いていました。

私と夫は手術室入口まで付き添い、

手を振って笑顔でちょっとの別れ・・・

控室で4時間ほど待っていました。

全く落ち着かない。心配の一言。

 

やっと終わって、先生から説明を受けました。

もちろん手術は成功で、先生の見立て通り。

メインの場所は焼いたとの事。とりあえず一安心しました。

 

病室に移動し待っていると、

麻酔から覚めて、泣きわめいく息子登場。

痛い~、嫌だ~とかなり大声でしばらく泣いていました。

太ももの付け根から入れたので、動かしたり触ったりしないように

注意するよう言われ、一睡もできず朝になりました。

 

昨日とは打って変わって、朝は元気でゲーム開始(笑)

とりあえず一安心。

 

 

 

入院当日、たまたま夫は午後出勤、私も仕事が休みでした。着替えなどをとりに行ったん私が自宅に戻り、その後夫とバトンタッチ。初めての入院や沢山の注射、心電図をぶら下げて不安そうな息子ショボーン付き添い可能な病院だったので1週間私も泊まることにしました。

しかし・・・それもつかの間びっくりさっそく隣の部屋のお友達が出来てゲームに夢中で少しほっとしましたウインク

 

担当医のA先生とB先生から詳しく説明を受けました。息子の場合は、2個所に副伝導路があるかもしれないと言われていました。その1つは、先生曰くとても嫌な場所にあるかもしれないと・・・。見てみないとはっきり分かりませんが、もしその場所にあった場合は、手術できません言われましたと。下手するとペースメーカーを入れなくてはならなくなるそうで、そこは手を付けないとの事。

色々心配ですが、小児のアブレーションではかなり有名な先生でなので信じて任せるしかない!!