大好きな五道口の棒棒厨房がなくなってしまい、
カレー研究にいそしんでいます。
北京の水は硬質だから、日本と同じ味のカレーを
作るには苦労が必要なのです・・・。
あそこの料理長、本当に素晴らしいカレーを作っていました。
カレー研究にいそしんでいます。
北京の水は硬質だから、日本と同じ味のカレーを
作るには苦労が必要なのです・・・。
あそこの料理長、本当に素晴らしいカレーを作っていました。
ちょっと研究したけど、あの味を再現するのは、
北京では無理なので、自分流のカレーを作りました。
北京では無理なので、自分流のカレーを作りました。
用意するもの
1:ワダカンのカレー(しょうゆっぽい味)
2:ゴールデンカレー(日本製の物。地球村近くの韓国系スーパーにあります。間違っても中国産や韓国製の偽物を買わないように。味が違います。)
4:たまねぎ大き目のもの1個(好みで追加も可)
5:ニンジン2個
6:牛乳カップ半分
7:蜂蜜大匙2杯
8:鶏肉(好みで)
9:ターメリック適量(大体大匙3杯)
10:パプリカ適量(大体大匙5杯)
11:All Purpose小さじ1(紫色のたまねぎや黒胡椒などがミックスされた香辛料)
12:月桂樹の葉2枚
13:コンソメ小匙1杯
14:ERBE DI PROVENZA適量(大匙1位)(フランスのもので、読み方も分かりません)
15:ワインカップ半分(無ければ白酒、ナイジュウでも可)
16:ケチャップ大匙1
17:ソース小匙1(おたふく焼きそばソース使用)
18:サラダ油適量(カップ半分くらいでしょうか?)
1:ワダカンのカレー(しょうゆっぽい味)
2:ゴールデンカレー(日本製の物。地球村近くの韓国系スーパーにあります。間違っても中国産や韓国製の偽物を買わないように。味が違います。)
4:たまねぎ大き目のもの1個(好みで追加も可)
5:ニンジン2個
6:牛乳カップ半分
7:蜂蜜大匙2杯
8:鶏肉(好みで)
9:ターメリック適量(大体大匙3杯)
10:パプリカ適量(大体大匙5杯)
11:All Purpose小さじ1(紫色のたまねぎや黒胡椒などがミックスされた香辛料)
12:月桂樹の葉2枚
13:コンソメ小匙1杯
14:ERBE DI PROVENZA適量(大匙1位)(フランスのもので、読み方も分かりません)
15:ワインカップ半分(無ければ白酒、ナイジュウでも可)
16:ケチャップ大匙1
17:ソース小匙1(おたふく焼きそばソース使用)
18:サラダ油適量(カップ半分くらいでしょうか?)
※14は日本ではなんと呼ぶのでしょう?どなたかご存知の方がいらっしゃったら教えてください。
作り方
1:中程度の鍋に水7割を入れて沸かします。
1:中程度の鍋に水7割を入れて沸かします。
2:沸騰したら、ERBE DI PROVENZA大匙1、コンソメ小匙1とパプリカ大匙1、All Purpose小匙1、ターメリック小匙1を入れ、その後鶏肉を入れます。(同時に入れても問題は無いです)このときに、サラダ油も加えます。
3:鶏肉の影響で、一度沸騰が止まりますが、再度沸騰したときに、ケチャップ大匙1、ソース小匙1を入れ、3・40分中火で煮込みます。以降常に中火。
4:3が終わったら、ニンジン→じゃがいも→たまねぎの順にすべて入れます。どうせ形が崩れる位まで煮込むので、順番は厳密に守らなくても良いと思いますが・・・。
5:1時間ほど経過したら、ワダカンのカレールゥを入れます。入れるのは小サイズを1箱丸ごと。
6:良く混ぜ、溶け込んだかな?と思ったら、今度はゴールデンカレー大サイズの半分(4塊だったかな?)を加え、溶かします。
7:この後、弱火~中火程度で、2時間煮込みます。この間、なるべくかき混ぜるようにしてください。
8:1時間煮込んだら、牛乳と酒を加えます。(どちらが先でも大きな問題にはなりませんが、酒は必ずアルコール臭が飛ぶまで煮込んでください。)その後再び1時間煮込みます。
9:煮込み終えたら、このままでも食べられますが、少しアクのある感がするので、1晩寝かせます。
10:翌日、味の最終調整をします。味がまろやかでなければ、少しサラダ油を足し、味がまろやか過ぎて、カレーらしくない味なら、パプリカとターメリックを適量加えます。
11:再度中火で煮込んで、味がまとまったらおしまいです。
まぁ、日本のカレーとは違いますが、
うまく作れれば日本カレーとインドカレー、ヨーロッパのカレーのいいトコ取りしたようなカレーが出来上がります。
うまく作れれば日本カレーとインドカレー、ヨーロッパのカレーのいいトコ取りしたようなカレーが出来上がります。