今年はひさびさに仙台青葉まつりに行きました。
自前枠は無くなったままですが、公募枠はあるのです
自動車だと仙台はかなり遠いのですが、新幹線だと楽々です。
公募枠もいいものだ。
前日から観光で仙台入り。ただ車が無いとどうも不便ですね…
とりあえず仙台城址。
地震で落下したこの鳶の像は、近づいたら襲ってくるボスのような感じで下に復元されました。
宵祭りの伊達武将隊。
ございん音頭だけじゃなくすずめ踊りも踊ってくれたらよかったのですが、残念ながら歩くだけでした。
中に明らかに踊りのレベルの違う祭連が。
しかも団体名を全然アピールしていない…
腰に下げた手拭には、「伊達の舞」
ステージイベントでも踊りを披露していました。
やっぱり統一感のある動きっていいですね。
練習って重要だね。
それにしても祭連が増えたような気がする…
公式発表によると150祭連で4500人。
その後は伊達武将隊のステージイベント。
芝居仕立て+剣舞を少々。
全員袖が無いし、後ろの草擦が確認できなかったので多分甲冑の後ろは無い。
キャストの得意分野を全面に出す感じで実に完成度が高い。
洗練されていますね。
そして翌日の本祭りは…
白石市から来た部隊
岩出山から来た部隊
当然ではあるのですが、伊達一色。
これだと確かに自前枠は浮いちゃいますね。
公募武者隊の先頭は伊達武将隊の片倉小十郎景綱さんでした。
勝鬨の音頭の他、それ以外の場面ではずっと口上を述べっぱなし。自分でやったら確実に喉枯れる。プロだわ…
伊達武将隊の茂庭綱元公と。
いやー。伊達武将隊は格好良かったです。