ああ、あれだ。あれの比較です。

 

・開催日程

渋川は第四土曜日

富良野は7月28・29日

 

・飛び入り人数と客層

渋川:今年は7人くらい。無料なんだけどね…

富良野:初日は雨でも30人くらい、2日目は60人以上!ただし日本人はそのうちの半分以下。1回につき2000円かかります。

 

・見物客

富良野のほうが若干人が多く年齢層が高めで外国人が多い。ある意味当然か…

 

・絵

出来栄えは富良野のほうがしっかりしています。富良野高校の美術部の生徒だそうで…渋川は市の職員だもの、仕方ないね。でもがんばれ!

また、富良野は汗で落ちにくいのものを使っているのでかなり崩れにくくなっているのもポイント。

渋川は汗で流れるタイプなので最後はえらいことに…。それを楽しむコンセプトかもしれませんが、富良野のほうがアーティスティック(?)です。

ただし、富良野は絵もお持ち帰り(落とすところまでやらない)のでそこは要注意。

 

・曲調

渋川は比較的新しく明るく、富良野は懐かしさと風情を感じる。私はどちらかというと富良野のほうが好み。

 

・踊り

渋川:単調だが踊り時間が長く休憩が短い。しかも暑い。富良野に比べると疲れますが途中離脱OK。

富良野:踊りと休憩が適宜混ざっていて気軽に楽しめる。

 

・参加記念品

渋川:手拭、団扇、CD、スカイテルメ渋川2時間無料券(入湯税別途要)

富良野:手拭、団扇、はっぴ、帯、ペットボトル1本

 

富良野が有名だけど、渋川も親切味があって良いと思います。

気になったら、まずは渋川からいってみてはいかがでしょう。