今日は栃木県足利市に観光にいきました。
ついでに節分鎧年越の下見も兼ねて。
やはり近かった、さすがに忍城よりは遠いけど1時間かからぬ。
お手軽だ…
会場の鑁阿(ばんな)寺。
この漢字、読んでもらう気がないとしか思えないw
山門。
基本無料で見学できるのがうれしい。駐車場も無料。
「境内に入ったら本堂にお詣りしてね」と書かれているが、それだけである。
※本堂や一切経堂の内部(通常非公開)は、案内料(15人以下は6000円+超過1人につき400円らしい)がかかります。
案内図
重要文化財が立ち並ぶ、見応えのある寺でした。
しかし本堂の脇のこれは…
ゆかいな音がイメージを台無しにしてくれる;
これだけはやめてー;
…そういえばここ、足利氏館として百名城の一つでもある。
素晴らしい環境だ。節分鎧年越が楽しみだ。
そして太平記館(無料の観光駐車場が併設された足利市観光協会の売店)に車を移動して足利学校に。
入館料400円也。
実はばんな寺からも近いのだが、ばんな寺の駐車場には、みんなで使うので長時間停めないでねと書かれていたため停めなおしたのだ。
日本最古の学校ということで、結構期待していたのだが
ばんな寺の見応えがすごくて、かすんでしまう。写真は忘れたw
太平記館には大鎧が展示してあった。(多分丸武)
ここではみやげものも販売していた。いちご羊羹が美味しかった。
ついでに節分鎧年越の応募用紙も配布していた。
さらに行列開始ポイント付近の足利織姫神社へ
山の中腹にある神社で、神社前の階段を上りきったところから。
ばんな寺とは違う華やかな色使い。
普通に立派な神社なんですが、
なんか微妙な萌えキャラ(ひめたまというらしい)がいる…
ちなみに縁結びの神社でもあるそうだ。嫁さんくださいとお祈りしておいた。
帰りに栃木県のB級グルメ、じゃがいも入り焼きそばでも食べて帰ろうかなと思ったのですが、
足利市観光協会ではそばの情報ばかり。
ばんな寺内の休憩所には売っていましたが、戻るのもめんどいw
そのうち自分で作るかなー。とそのまま帰りました。