飾り付け、疲れた…

10分じゃなく1時間以上かかったよ、しかもこの出来。

私の器用さ低すぎ。

某ゲームの武芸侍だと使い物にならないくらい器用低いね…


全体


※写真は後日更新します


当世小札二枚胴具足

威糸は蓬、菱綴は緋

色は時代掛け(長年使って磨きこんだような色ってことで)。

乳輪金具なし(店長のお勧め。注文時、私にはよくわからなかったさ…)

笄金具なし(これも店長のお勧め。)


兜と面頬

※写真は後日更新します


三十二間総覆輪筋兜

日根野しころ五段。

鍬形がついて古風な感じがします。

でも吹き返しが小さ目で、実用性を求めつつ古風が好きなんだー、というあたり

現代で甲冑が欲しくなっちゃう人を彷彿とさせる仕様です。

面頬は叩き塗り。

しころ、須賀ともに当世小札です。

鍬形台は外せませんが、鍬形自体は簡単に外せます。

天井が低い場所にいっても安心!

で、也との共存は難しそうですが、なんとかなるかもしれません…が、

少なくとも軽さは必要ですので、素材はバルサ確定か?



隈之助のブログ「金剛不壊」
毛引威が良かったんです。

武者行列を見て一度でいいからこれ着たいと思ってました。

毛引威で一番安い鎧なんですが…高かったっす…大切に着まくろう…

そしてなぜか後ろには合当理&待受が。

そういえば奥州片倉組の白石宗実殿の甲冑にもついてるって書いてあったな。

隈之助のブログ「金剛不壊」
この鎧、案外下っ端やっても大丈夫ということなんでしょうか…?

まぁ便利だからいいや、陣羽織着れば隠れるし!


籠手

隈之助のブログ「金剛不壊」
スタンダードな六本篠小手。


佩楯

隈之助のブログ「金剛不壊」
スタンダードな筏佩楯


脛当

隈之助のブログ「金剛不壊」

やはりスタンダードな七本篠脛当


はよ着たいわー。

というわけで今夜は着る練習だ!

そして明日は関宿城へ…って、明日雨?

雨だったら…どうしようか…一応現場までいってみて、

逆井城の建物内部なら撮影できるな、一応!

んで、それだけだとむなしいからよろいやさんでも遊びに行こうかな…