前回の回想の続き~忍城に通いだした後~
忍城には行田市郷土博物館があり、
そこでは春と秋の休日、「よろいを着よう」という体験イベントが行われる。
確かあれは2011年11月20日、
「箱根武士の里美術館」に甲冑体験行こうかな、でも遠すぎるな、と思ってた時
ちょうど近くで甲冑体験できることを知り、ちょいと恥ずかしいながらも行ってみた。
忍城おもてなし甲冑隊の影響か、女性や親子連れ、子供、カップル多数の中に
おっさんが混じって体験してみた、のだが…
ちょいと私の体型が丸すぎて、かなりみっともない体験となってしまったw
甲冑は標準サイズだったようで、かなり調整幅が大きいのだがほぼ限界。
大きく息を吸い込むとやばい状態だった
おまけに面頬の体験はインフルエンザ対策とかでできなくなっており…
記念に撮った写真には余計な顔までついてきた。
着付けの人もちょいと限界を感じてしまったようで、
手練れの「忍城に出没する真田昌幸さんなんだけど
ユキムラって呼ばれてる不遇な人の中の人(だと思う)」に交代して
着付けをしてもらったのだ。
その時、確か「特殊サイズなら大丈夫なんだけど…」「面頬はぜひ買って体験して」
なんて言ってた気がする。
ある程度丸い程度なら恰幅が良い、で済むだろ、とおもってたのだが、
そうでもなかったようなので次の日からダイエットをすることにした
さらに続く…
※(7/7)最新の知見に基づき一部キャラクター名を修正しました。