関宿城が気になったので、さっそく行ってみました。


最初「かんしゅくじょう」って読んでたけど…。私の知識はそんなもん。

で、「せきやどじょう」とナビに打ち込んでも反応せず。

いったん家に戻って電話番号を調べ、電話番号で無事検索。

スマートフォン持っていればこういう時便利なんだろうな。


で、到着した関宿城博物館。

お城はあくまで外見だけの、「お城の形をした博物館」です。

それでも外から見るだけで癒される。

中は、「利根川水系の洪水とそれに対する歴史」といった感じで、

展示品を順番に眺めていったら約2時間かかりました。中身は結構充実しています。

鎧は1領、刀は3口(程度)、2階にありました。

外の公園も眺めが良く、散歩するのも気持ちがいい。


隈之助のブログ 準備中-関宿城


で、この後に本物の関宿城跡へ。

暑かったので車で移動(根性なし)

途中の道は細く、すれ違いが困難なところが多いので、

歩いて行ったほうがいいかもしれません。

関宿城跡のあたり(中?)でUターンできます。


隈之助のブログ 準備中-真関宿城

結構いい雰囲気の場所でした。

忍城跡からここまでの所要時間は1時間5分ほど。

帰りに忍城によっておもてなし甲冑隊の演舞を見ようとおもったんですが、

関宿城で時間を使いすぎたため、ぎりぎり最後の「剣術の道」を後ろから見ただけとなりました。


今日の忍城おもてなし甲冑隊は甲冑なし。

動くときの重厚感のある音もなく、武将っぽいのが和泉殿、あとかろうじて靭負殿、

という感じなのであっさり。


何回忍城にいったかは数えていないが10は下らないと思う。

だけど記念写真を撮ったことも、武将と話したこともまだない。

周囲の人はほとんど気にもとめてないだろうけど、どう見られているかを想像するのがちと怖い。