こんにちは!
今日は休日を利用して、最新予防歯科の講習会に参加しました。
毎月テーマ別に開催されており、今日は4回目です。
本日のテーマは・・・、「マイナス1歳からの虫歯予防」
つまり・・・妊婦さんのための予防歯科について勉強してきました
その概要を少しだけご紹介します
乳児期の虫歯は、そのほとんどが母子感染です。
生まれたばかりの赤ちゃんの口腔内には、
もともと虫歯の根源となる細菌は存在せず、
お世話をする大人(お母さん)の口腔内から細菌をもらってしまうのです。
同じ食器(スプーンや箸)での食事、可愛くて思わずチュッ
とした時、
それに、赤ちゃん側からママのおくちに手を入れてくることもしばしばですよね。
機会は以外にたくさんあるものです。
また、産後しばらくは育児が忙しく、歯科医院に通う余裕はないでしょう。
そこで、妊娠がわかった段階で歯科を受診し、
出産までの間に、虫歯や歯周病などのすべてのおくちのトラブルを解消しておきましょう・・・
これが、「妊婦さんのための予防歯科」の狙いです。
お母さんのおくちの健康が、お腹の赤ちゃんの虫歯予防にも繋がるというわけです
妊婦さんのなかには、大きくなりはじめたお腹で
歯科を受診されることに不安を感じられる方もいらっしゃるかもしれませんね。
また、まだつわりが残っているので、ミラーや器具をおくちにいれられると気持ち悪い・・・等
妊婦さんならではのご要望やご質問もあることでしょう。
妊婦検診では、とくにカウンセリングを主とし、無理のない範囲で診療します。
(私も長男妊娠中は、何度も休憩を入れてもらったり、チェアーを通常よりゆるい角度にして、診療してもらいましたよ
)
予防歯科の中でもマタニティという
特殊な状況の患者さまに対するケアや指導法をさらに追及することができ、
非常に有意義な講習でした。
「のはら歯科クリニック」に来院された妊婦さんには、
これまで以上に質の高いケアを提供できることを、非常に嬉しく思います