街ピアノ
駅ピアノ
空港ピアノ
たまたま出会うと見る番組。
短い演奏からいろんなことが伝わってくる。
見ていて、聴いていて、つくづく思う。
音楽との付き合いはその人その人のタイミング。
これは全てに於いて相似象。
我が子は音感が良い。
センスもある。
未就園から幼稚園の頃は夢中な時期もあったが、ゴリゴリやらせて気持ちが離れた。
今また気持ちが戻り、楽しそうに付き合っている。
お腹の中からいろんな音楽を聴いていた。
0歳から積極的にいろんな音楽を聴かせた。
リトミックもしたし、ソルフェージュは好きで続けている。
楽譜が読めて、初見が早い。
絶対音感があり、暗譜も早い。
複数の楽器を達者に操る。
素晴らしいことだ。
本当に凄いことだ。
基礎基盤がしっかりしたここからは、もう本人の領域に任せる。
やりたいことを自分のタイミングで。
「もしかしたら音大へ?」は100%手放した。
夫に聞かれた。
本人がその気になったら中学生からでも間に合うのか?と。
夫が思い描いているようなコースでは、限りなく可能性はゼロ。
それをしたければ、既にかなり遅れている。
今から必死にゴリゴリ巻き返す必要がある。
明けても暮れても何時間も基礎教本とエチュード。
でもそんな必要あるかしら?
子どもには子どもの世界がある。
領域がある。
その時 その場から 子どもが
できることをできる限りやれば良い。
その人の人生はその人のもの。
昨日は焼きそば作りに挑戦!