こんにちは、こねこねです照れ

 

先日、森アーツセンターギャラリー

開催されている

「おいしい浮世絵展」

行ってきました!

コロナ禍だからか

チケットは完全予約制でした!

梅雨とコロナの影響で

館内はとても空いていて

ゆっくり鑑賞することができましたラブラブ

 

久しぶりに六本木に行ったのですが、

やはり凄いですね。都会!!

ビルも高くてきれいですね

これも芸術作品のように感じますキラキラ

ちなみに、

曇ってはいたのですが

東京タワーも良く見えました!

日本のシンボルって感じがしますね!

これは美術館のある52階からの景色です!

右の奥の方に小さく

東京スカイツリーも見えますよ!

なんか有名な場所を

一気に巡れた気分になりましたラブ

 

館内はとても空いていて、

おそらく20人ぐらいしかいなかったと思います

とにかくガラガラでのんびりできました

私はいつも説明文を読んで

且つじっくり絵画をみるので、

このぐらい空いていると有難かったです

コロナが終わっても

このように人数制限があると

いいなぁって思っちゃいました(笑)

一周回るのに2時間ぐらい要しましたね。

浮世絵が沢山展示されていて、

妥当な入館料だと思いました!

 

浮世絵はタイトルの通り、

「おいしい」つまり食事が描かれている

浮世絵なのですが、

本当に一つ一つが

とても繊細で美味しそうでした!

レシピも時々紹介されていたので、

今度作ってみようと思います(笑)

寿司や蕎麦、天ぷら、鰻、豆腐そして

江戸がメインだったので海鮮類など

本当に多くの食材が描かれていました!

お昼を食べないで行ったので、

めちゃくちゃお腹空きました(笑)

 

食材も美しかったのですが、

やはり人々の着物も美しかったです

季節を感じる着物や、色や柄の組み合わせも

とても綺麗で見ていて飽きることがありませんでした

 

また浮世絵は始めは

(ちょっといい人の)生活の風景を

描いていたのですが、

段々と庶民的になり、

美人さんをモデルにするなど

浮世絵の需要が高まっているのを感じました。

最終的には団扇などになって

宣伝としても活用されていたみたいです。

大量生産が可能になったのが

要因みたいですね。

でも団扇が浮世絵なんて

江戸の人たちはかなり粋な感じがしますね!

 

館内は基本的に撮影禁止なのですが、

一か所だけ可能な場所がありました!

そこでは大きな壁に

浮世絵が展示されており、

本当に自分がその世界に

入っているかのような気分を味わえます

私も何枚か一緒に写真を撮りました

ここで1つ面白いものを見つけました

見て下さい!

このドン・キホーテで

買ったかのようなタコの着ぐるみ!!

見つけた時面白くて笑っちゃいました(笑)

どこで作ったのでしょうね?

この人に聞いてみたいです(笑)

このように浮世絵には

意外なことが描かれていたり

可愛い顔があったりと

見ていて本当に飽きないですね(笑)

ただ風景を美しく表現するだけでなく、

見ている人がその場の空気を

味わえているかのような表現が

江戸の多くの人々に

浮世絵が受け入れられた

理由かもしれないですね

 

このおいしい浮世絵展は

9月13日まで開催されているそうなので

興味がある方はぜひ行ってみてくださいね!

 

最後までお読みいただき

ありがとうございましたラブラブ

コメントお待ちしております。

また次のブログでお会いしましょうバイバイ照れ