経験上「誰もが良いね」と言う
事業の企画は意外と失敗する。

 

誰かしらに「それは無理でしょ」と
言われた方が上手くいく。

 

モノの見方として商売の独自性は、
「逆転の発想」から生まれたりする。

 

現状に合わせるのではなく「新たにつくるもの」
だから難しく面白い。


写真は2020年入社メンバー内定式

夢を持っていない人は、
夢を持っている人が嫌い。
頑張っていない人は頑張っている人が嫌い。

ムードの良さが成功への道しるべ。
会社の大きさよりも、成功に向かって、
挑戦の出来る環境(ステージ)が大事。

 

あなたの情熱は周りの人を熱くしていますか?

 

パッションリーダーズ東北支部5周年のイベントで、

元世界チャンピオンの畑山隆則(チャンプ)と対談しました^^

失敗するときの理由は3つ。

 

① 情報・知識不足
② 努力不足
③ 思い込み

 

ちなみに、
僕が気をつけないといけないのは③です。

 

経営者の能力は「知識・経験・勘」であり、
全て大事な要素ですがブレイクスルーさせるには、
時代の風を読む力「勘」であります。
この「勘」は「思い込み」と隣り合わせ。

 

ここが、難しい。

 

だからこそ経営者はクリエイティブ力を、
磨き続けなくてはなりません。
情報収集力と知識を誰よりもみにつけ、
そして誰よりも努力しなくてはです。

 

甲子園球児が言った。

 

道端にゴミがあったら拾う。
それに気づけば、
野球でも気づくことがある。

 

監督がキャンプテンに言った。
スピーチで、えーあーを言ってはならぬ。

部員に言葉の力が届かない。

 

・・・

 

 甲子園に行くには理由があると思いました。

僕はプロとして、えーあーはないけれど、
ゴミには気づいていない、、、。

 

小さなことに気づかないと発想は生まれない。
まさに仕事もそうであります。

1936年(昭和11年)
日本の全上場会社は299社。

 

(現在 約3600社)

今から80年前より、
豊田、リコー、富士通、東レ、日立、
明治製菓、日清、三越、高島屋、
松竹などが存在しました。

 

ちなみに当時から上場していた、
富士通の売上高は150万円。
(現在の価値でおよそ25億円)
富士通 現在の売上高は8100億円。

 

時価総額 約1兆円。

どんな企業にも始まりがありました。
はじめはみんな中小企業のベンチャー。

 

それがやがて、日本を代表する、
世界企業の地位を築いていきました。

 

そこから考えると、私たちも、
何十倍の業績、絶対にできると思います。

 

 

どこかの幼稚園?小学校?の運動会で、
僕の言葉が!笑
うずらっ子、頑張れ!^_^