次男ちゃんがうまれてからというもの、当時2歳の長男の赤ちゃん返りがとてつもない規模で我が家に嵐を巻き起こしてくれたわけだけれども、次男ちゃんが1歳を過ぎたころかな?ふっと落ち着いてなんだかあんなに苦しかった日々が嘘のように、おだやか~で平和~な日々が続いていました。
悩みと言っても特に思い当たらず、1歳次男ちゃんはよく食べるし、よく寝てくれるし、すくすく大きくなっていって、次男ちゃんの成長を長男と一緒に喜んで楽しんで見守っていました。今、4歳の長男はお友達と遊ぶのが楽しくて楽しくて、ママや次男のことはほっぽりだしてお隣の子と遊んでる。ちょっとさみしいけど、これも成長よね~・・なんて言ってたのはついひと月前までのこと。
なんだか知らないうちに黒い雲が私たちの頭上を多い、雷鳴とともに不穏な風が吹き始め、再び、嵐がくる様相を呈しております。そう、あの嵐。「魔の2歳・イヤイヤ期」と呼ばれるあの嵐でございます。。
2か月前に2歳の誕生日を迎えた我が家の次男ちゃん。最近のお気に入りの言葉はイヤ!なんでもイヤ!アイスクリームもイヤ!だけど食べる!ママに言われることは全部やりたくない!・・ああ、これ長男の時とまったく同じパターンだなあ、としみじみ思ったのでした。でも不思議。長男の時より驚くほど冷静に見ている自分がいます。イヤっとひとしきりやったところで再度へりくだってお願いするワザ(誰でも効くわけじゃなくて次男には効くということです)もすんなり発見できたし、なんだか2度目の嵐・・私プロサーファーのごとく乗りこなせてる・・?
考えてみれば、長男は2歳のイヤイヤ期、自我が芽生えだすころにママの意識が赤ちゃんに向かってしまって、そりゃあ悔しかったでしょう。悲しかったでしょう。そのころの長男の気持ちを思うと、なんだか涙ぐんでしまいます。いじらしくもママの注意をひこうと必死だったのだなあ、と思います。今は。
ことさように、育児って言うのはマジックと同じで、タネがわかってしまえば意外と楽にできてしまうんですね。この場合の、タネとは子供の気持ち、どうしてそういう行動をとるのか、ということ。
ほかのお子さんにもあることなんだ、自然なことなんだってわかるだけで、ママの気持ちはふっと軽くなるんです。そういえば次男がうまれたときに人からもらった本「マンガで読む育児のお悩みBOOK」を読んだときも同じ感想を持ったなあ。本の副題にもなってるけど、「こーなるっておしえといてよ、もーー!」ってこと。まさに長男が赤ちゃんのときに悩んでいたこと大変だったことが、著者のフクチマミさんの体験やほかの方の体験としてマンガのなかに出てきて、「あーーーーっ」て思いました。自分だけじゃなかったんだ、と。寝ない長男を抱いて朦朧としながら子守唄をうたっていた頃、なにが私を追い詰めたかというと「孤独」でした。夫は仕事が忙しい人なので育児に協力は求められない。でもこのマンガにはパパ育てについても書いてあって、「ああ私は夫には協力してもらえない、じゃなくて協力させないと思って、彼が父親として成長する機会を奪ってきたのかも」と思いました。あんなに苦しかった日々の孤独が、このマンガを読んで、ほかの人にも起こることなんだって「共有」できたときに、夫のことも冷静に考えられるようになったんですね。
さて、次男のイヤイヤ期。イヤイヤ言ってる姿がなんかもうかわいくも思えてきてしまって、これは本当に驚きです。人生何事もそうかもしれませんが、育児も経験がものを言うんですねえ。
さっき紹介したマンガ、とっても楽しい本です。初めてママになるかたが予習しておくと、育児がずっと楽になる内容だと思います。お知り合いに赤ちゃんが生まれるかたがいらしたら、プレゼントするとあとでとても感謝されると思いますよ。
さてと、そろそろ次男が起きるころです。。戦闘開始です。ファイッ
