「今を生きろ」

このセリフから
窪塚洋介さんが目に浮かんだ方

同世代ですね照れ

ロング・ラブレター~漂流教室~
というドラマのキャッチコピーです花
(原作は楳図かずおさんの「漂流教室」)

SEVENTEENという当時読んでた
雑誌のモデルさんが高校生役で出てたり

窪塚洋介さん
常盤貴子さん、妻夫木聡さん
というかなり強いメンバーオエー

そして環境問題にフォーカスされた内容には
かなり衝撃受けたものです。

ドラマの中では
「明日何があるかわからない」
という視点から
「今を生きろ」と教訓を与えてくれている。

しかし
これを日常に落とし込んで実践って…

恥ずかしがらずに
家族に日頃の感謝を伝えよう

とか

やらずに後悔するな。
挑戦しよう!

とかってことよね看板持ち


その通りだなぁ~ってすごく思うんだけど
これって、24時間、日常で実践できるはてなマーク

私はできないよ。
難しいレベルでなく不可能。

そして「いまここ」もそうなのよ
これは、一種の瞑想だと考えているんだけど
思考を停止して、体の感覚だけを感じる…

って

こりゃもう非日常というか
日常から切り離された時間を過ごすという感覚

全然、日常に落とし込めないじゃん不安
ここで真面目な?私のような人は
みーんなこうなっちゃう

「私、わかってるのに全然できてない!
こんなんじゃだめだ!」

これ、よくない。

日常として、
「今を生きる」「いまここ」
を実践するにはたった1つ

すべて行動を
選択しようとして
選択すること


上差しわたしは今日のお昼に…

しば漬けにハマってるから
ごはん余ってるから
しば漬けのおにぎりを食べるおにぎり


上差しわたしは今日、洗濯機を…

すぐ綺麗にしたいものがあるから…
洗濯物たまってるから…
旦那さんに家事サボってると思われなくないから…

回す指差し



とかね、かなり些細で
本当に本当に日常のこと。
(非日常な大きなことは、誰だって選択しよう
として考えて選択してるからね。)

自分の本当の気持ちに正直に選択
とかも言うんだけど
“旦那からの小言回避”も
立派な自分の本当の気持ちよ。

選ぼうとして選んでたら納得感が違う
選んだ結果どうなろうと受容できる
選ぼうとすれば選ぶ理由を考え、
選ぶ理由が乏しければ選択しないもできる

そうやってくうちに
選択することは心地よいってことに気がついて
心地よい選択も上手くなってくキラキラ


がんばり屋さんなあなたに
届いたらうれしいな飛び出すハート