きのうは仕事の後急いで関門海峡渡りました
お日様が高いうちに目的地に着かなくてはっ
・・でもケチなアタシは決して高速には乗らず、下道〜関門トンネルで
1時間ほどで到着したのは下関の火の山公園。
ここ来るの、高校時代の遠足以来だわ!
その時の遠足。
門司港側の和布刈山の麓のノーフォーク広場に各自集合だったんですが、服装が上下体操服だったんですよー!
今から40年以上前のジャージの体操服・・
くっきりと太もものラインが出るようなぴちぴちのズボンに、上はハーフジップ、色は紺色。
こんな姿で16〜7の年頃の乙女が各自電車やらバスやら乗り継いで和布刈くんだりまで来なきゃいけないなんて屈辱ですよ
アタシは行きは兄に車で送ってもらいました。
帰りは途中までは友達と一緒だからいいけど、一人になってからがやっぱ恥ずかしかったなぁ、あの姿でバス乗るの・・
山頂展望台からの関門海峡の眺め。
黄砂でめっちゃ霞んでます
あれ?しかしお目当てのアノ場所はいずこに?
実は火の山にチューリップやネモフィラの花壇があるのをインスタで知って、そこ目指して来たんですが、「山頂付近地図」って立て看板見てもどこにもそれらしき名前がない。
通りかかったご夫婦連れに尋ねてみたら「ここじゃない」「もっと下の方」「ロープウェイ乗るとこ」と。
えーー!そうなーん?!
アタシ「火の山」って見て、ここと信じて疑わなかったんですが、スマホのマップ見たらちゃーんと「火の山公園トルコチューリップ園」って名前載ってる!
「火の山公園」とは別なんやー!
すぐさま車で移動
山頂の駐車場、タダで助かったよ笑
で、無事たどり着いた「火の山公園トルコチューリップ園」
公園入口から全体を見るとこんな感じ。
急斜面に広がる花壇!!
下関市と姉妹都市のトルコ・イスタンブール市からチューリップの球根を贈られたことを機に、2007年に整備された公園らしいです。
ここのこと知ったの去年だけど、そりゃ知らないハズだわ。
アタシからしたら2007年なんてつい最近の話だもの笑
てっぺんまで上っていきますよぉ〜🚶♀️
木陰が多くて涼しくて気持ちいい
半分より上まで上ってきました。
木々の緑も混みでイイ感じです
横から見るとかなりの急勾配なのがわかるかと
てっぺんまで上ると関門海峡と関門橋が見えます。
白や紫のチューリップはもう終わってて、元気だったのはこのピンクのと・・
この朱色のヤツでした。
でもご覧の通りネモフィラやパンジーなども鮮やかに咲いてて、とてもきれいでした
驚くことにこの公園、入園料はもちろんのこと駐車場さえ無料なんです
下関市、太っ腹!大好きだゾ
中国・青島市との友好都市締結15周年を記念して青島市から送られたという「友誼(ゆうぎ)の帆」の像。
正面から撮ってる時全く気づかなかったんですが、向かって左側の足元に・・
ネコたん
爆睡姿を激写してると・・
気づいて「ん?」と
でもまたすぐに元の体勢(首そんなに曲げて気持ちいいのかなー?)に戻って寝に入りました笑
チューリップ園のお隣にロープウェイ乗り場があります🚡
高校の遠足の時は徒歩で登ったので(そのための体操服)、アタシはこれ乗ったことないなぁ。

再び関門トンネルくぐって九州へ帰還
門司港で1時間だけと決めて有料🅿️に車を入れ、向かったのは・・
門司港駅のスタバ
この店舗でお茶したことなくて、北九州市内唯一のリージョナルランドマークストアだし、一度行っときたいな、と。
スタンプ集めたいし笑
とにかく天井高いス。
サイレンマークの変遷。
キャラメルマキアート(S)、キャラメルシロップに変更、キャラメルソース増量。
「グラスで」ってお願いするの忘れちゃった
テラス席も今の季節なら良いわね
門司港駅の中、あちこち素敵です
言わずと知れた辰野金吾建築です。
アタシの去り際、ちょうど噴水が上がってました。

帰りに井筒屋に寄りました。
きのうはオットが飲み会で晩ごはんが要らなかったのデーース
だからこその、仕事あとの遠出!夕方のんびりのカフェタイム!
トドメにアタシの晩ごはんはデパ地下で調達って運びよ!
・・がね、井筒屋入ったら、なんと北海道展絶賛開催中 知らんかった
もちろんすぐさま地下からエレベーターで8階催事場へ直行
スイーツ購入
そして北海道展と言えば、の海鮮丼を購入。
そしてまた地下に降りてお酒のアテも
一人だともちろんパックのまま食べます笑
きれいなお花畑と海の風景に癒され、オットはいないし、しかもアタシ翌日(今日ね)仕事休みだし。
もうサイっコーーっな休前日と相成りました