5/30~6/3の関西たび、4日目。(その1その2その3その4その5
前日から長女と共に、京都の次女のトコロへ泊まってましたが、長女は朝イチから新しいバイトの研修のため大阪へ電車DASH!
次女は朝から大学、夜もTOEICの講座受講のため、長女と晩ごはんで合流するまで、アタシはおひとりさま行動ウインク
まずは市バスで岡崎方面へ~バスDASH!


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疎水にかかる橋の朱色が青空に映えます。


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前日の激しい雷雨傘雷がウソのようだぁ~笑い泣き


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京都市美術館 は威風堂々たるたたずまい。
昭和8年竣工。和洋折衷なデザインがステキですね~キラキラ

今日こそ中を見れるかな?と思ったら(いつもここ通りかかった時って、休館日だったり夕方の閉館後だったり・・)、なんとついこないだの4月から、再生整備工事のため閉館してるんだってえーん うぅ、痛恨のリサーチ不足タラー


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せめて入口扉だけでもじっくり拝見(笑)
豪華でありながらも品の良さを感じますキラキラ


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今日の目的地にとうちゃ~く!! 平安神宮
こちらの 神苑 がこの日無料公開だったのでやってきました。


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新緑の季節は苔も美しいキラキラ


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小川のほとりの半夏生(左岸)はまだ全然白くお化粧してない。

今回の旅では、建仁寺塔頭の両足院の特別公開も見たいなぁと思っていたのですが、そちらのお庭の半夏生がまだぜんぜん白く色づいてないとのことで諦めたんですよねぇ~・・正解だったワニヤリ


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平安神宮のブログでこの時「花菖蒲は3分咲き」とのことでしたが・・確かにアセアセアセアセ
それも承知のうえで「無料だから、ま、いっか音符」とやって来たのです(笑)


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この日は日差しが強く晴れ暑かったですが、森の中はひんやりブルー音符


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無料公開だけに、朝っぱらから人が多い。
臥龍橋も順番待ちの列に並んで渡ります。
*そんな中この飛び石の途中でしゃがみこみスイレンの花接写カメラするツワモノもえーん 空気読めムカムカ


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花菖蒲には早かったですが、スイレンはたくさん咲いてましたガーベラ
スイレンって白か、もしくは・・・


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こんなピンクで、いずれも丸っこい花びらのイメージでしたが・・


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こんな風に花びらの形がシュっとしたのもあるのね。


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そして黄色もあるんだね。
スイレンといっても多種多様~。


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平安神宮神苑は7代目小川治兵衛(植治)の作庭による池泉回遊式庭園。
「植治っぽい」と感じる水辺。


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泰平閣(橋殿)
うわぁ~・・人がうじゃうじゃいるなぁ~アセアセ


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みなさん、オツカレ~~笑い泣き


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泰平閣からの眺め。
水鏡に青空や新緑が写り込んで美しいキラキラ


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ツツジもまだまだ咲いてましたガーベラ

・・・・・

神苑は去年の春も訪れましたが、その時はしだれ桜の見頃には数日早く・・タラー
今回も花菖蒲の見ごろには1週間ほど早かった・・ショボーン

思えばアタシの京都たび・・今年の春は桜の時期には1週間ほど早く(御所のしだれだけは見られましたが)、その数か月前は梅の時期より半月ほど早く、さらにその数か月前は紅葉の盛りから1週間ほど遅かった・・ガーン
なぜかいつも「ド真ん中」を外して訪れてしまってます滝汗

仕事の休みを取りやすいのが月末~月初に掛けて、と決まってるので、お花の見ごろまで考慮することができないのが残念です・・タラー

旅レポは(その7)へ続く・・・