京都2日目のランチは、嵐電沿線めぐり中に中抜けして、二条駅近のこちらへ




大鵬(たいほう)
14時ごろ行ったら満員御礼で、10分ほど待ちました。
超人気店らしく、O.S.は14:20となってるものの、アタシたちのあともお客さんが引きを切らず、結局14:40ごろになって客足が途絶えたところで締め切ったようです

店内も厨房も、なんだか活気があっていいな~


街の中華屋のランチにしては珍しいもの食べさせてくれるねー

・・と シャオチーセット 頼んでみました。

はい、最初の2品来たーーっ


当然ビールね


この前日も食べたけど・・ホタルイカは何度食べても旨し

・・でも娘と分け分けだから、1つしか食べられないのがツライところ




メニューには「唐揚げ」ってあるけど、こりゃ天ぷらだな。
トラキスの方はおいしかったけど、アタシ苦いのがダメなんで、ふきのとうもちょっと・・


よだれ鶏(ハーフ950円)
注文時に「パクチー添えるかどうか」聞いてくれます。
アタシと娘はご覧の通り「no thank you」なのです

アタシはこれ、よだれ垂らすほどではなかった(笑)
ここよりもアタシごのみのよだれ鶏、かつて食べたことあるもの・・
どうも辛さばかり目立って、もうちょっと甘みというか旨味というか欲しいところ。
(でもこれも人気メニューらしいからね~。あくまでも好みです、好み
)


でもね、ここはよだれ鶏食べ終わった頃に、ご覧のようにフェットチーネみたいな春雨ゆがいたのを投入してくれるの。
これがおいしい~~~



むしろ初めからこれ入っててほしい~
・・みたいな(笑)


シャオチーセットの〆の豚ばらご飯、これはお肉がトロントロンで美味

このテのって、八角が主張しすぎてるのはアタシちょっと苦手なんですが(要は香りが独特なのがニガテだもんで・・
)、ここのは許容範囲でした。


担々麺(900円)
これが絶品でした



娘は大の担々麺ずきで、京都に来てからはあちこちの担々麺食べ歩いてるようなんですが、これが今までで一番気に入ったそう。
アタシも今まで食べた中では、ここのが一番かもなー。
ごまの風味、辛さの中にも甘さ・・すべてちょうどいいんだもん

余りのおいしさに、ついついスープ飲み過ぎちゃった

・・・・・
こちらはランチタイムでもグランドメニューからすべて頼めるので、次回はセットじゃなくて単品でいくつか食べてみたいわ~

・・でもそのためには頭数いるわね

大鵬(たいほう)
京都市中京区西ノ京星池町149(地図)
075-822-5598
11:30~14:30(LO 14:20)/17:30~22:30(LO 22:00)
定休日:火曜、月1回水曜不定休