2017.桜には早かった京都たび（その１）

3/30～4/3の京都たび。

きのうお知らせしたとおり、旅ﾚﾎﾟは2日目（3/31）からｽﾀｰﾄします

この日は西宮から長女も出てきて一緒にﾗﾝﾁの予定

お店に行く前に、次女と御所の桜をちょいと見物

この日は雨で暗かったので、画像の色はちょっと補正してます

濡れるわ寒いわで、この近衛邸跡の桜だけを見たら、「あさって晴れるらしいけ、またゆっくり見に来よう！」と早々に退散

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ﾗﾝﾁのお店で落ち合った長女、髪がｼｮｰﾄになっててびっくり

そしてﾋﾟｱｽも開けてて、それにもびっくり（しかもこの前日に開けたそう）

さらに、その費用の安さにびっくり（梅田の皮膚科で開けたそう。）

次女も開けた～い、ｱﾀｼも（今さら？）開けようかな～となる（笑）

今度長女んちに行く時までに決めよう～～

ﾗﾝﾁではｵﾝﾅ3人利き酒大会

食べﾚﾎﾟはあとから・・。

ﾗﾝﾁのあとはﾊﾞｽで北白川まで移動～

ずーっと雨降ってるから、こういう日は建物を見学よ～

どうせ桜も咲いてないしさ～～

駒井家住宅

昭和2年に建てられたヴォーリズ建築で、京都市指定有形文化財。

京都大学名誉教授・駒井卓博士（1886～1972）の私邸だそうで、

この方、動物遺伝学、動物分類学に大きな功績を残した人なんだって。

お庭側から見たところ。

玄関。

玄関ﾎﾟｰﾁ。

ｻﾝﾙｰﾑのｱｰﾁ型の窓、ｽﾃｷ

居間の出窓部分は腰かけられるようになってます。

居間の照明器具には千鳥模様の透かし入り。

階段の窓、この写真だとわかりにくいけど・・・、

この写真だと1枚だけ白い（これだけ新しい）から、

他が黄色っぽい摺りｶﾞﾗｽなのがよくわかるでしょ

このｶﾞﾗｽを通して差し込む光は柔らかな黄金色です。

階段の手すりの曲線も優美です

すごくｵｼｬﾚだなと思ったのは、このﾄﾞｱﾉﾌﾞ。

すべてのﾄﾞｱﾉﾌﾞがｸﾘｽﾀﾙ製なんですが、これは無色でしょ？

で、これは紫色。

主に紫色のほうがﾊﾟﾌﾞﾘｯｸｽﾍﾟｰｽ側に、

無色のほうがﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄｽﾍﾟｰｽ側に付いてるんだそう。

こんなとこまで統一感出す

台所の食器棚の扉のつまみまでｸﾘｽﾀﾙです

お庭の温室。

今は駒井博士についての資料館(ﾊﾟﾈﾙ展示)みたくなってます。

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ﾗﾝﾁﾚﾎﾟのあと、旅ﾚﾎﾟ（その２）へ続きます・・・