訪れた京都の街は、7月に入り祇園祭が始まっていたんでね、新たにUPされていた「京都祇園祭和菓子特集」っての見ちゃったら、ついネ

今日は7月16日で宵山、明日は山鉾巡行ってことで、京都の街はさぞやにぎわっていることでしょうね~


京観世や柚餅(ゆうもち)で有名な鶴屋吉信から~~

こんちきちん(5個入り・864円)

厄除の蘇民将来のお札も入ってます。


旅の途中で宿を乞うたスサノオノミコトを、裕福な弟・巨旦将来(コタンショウライ)は断り、貧しい兄・蘇民将来(ソミンショウライ)は粗末ながらもてなした。
後に再訪したスサノオノミコトは、弟将来の妻となっていた蘇民の娘に茅の輪を付けさせ、それを目印として娘を除く弟将来の一族を滅ぼした。
この説話から、「蘇民将来子孫也」「蘇民将来子孫之門」といったお札を玄関先に貼ったりなどして、厄除祈願をするようになったのだそう。
これってユダヤ教の「過越の祭」に似てるなぁと思いました。
*「過越の祭」についてはココ見てください。

「あれ
これって・・
」


・・と見覚えのある方もいるのでは




そう。中身は つばらつばら。
この時期、祇園祭限定パッケで発売される、京都限定商品。
もっちりしたガワに粒あんのつばらつばら、もともと大好きなんで


三笠が看板商品の京阿月(きょうあずき)からは~・・
長刀ちまき(864円)
この長刀鉾の飾りがカワイイじゃあ~りませんか

これが折れないように、梱包の仕方をかなり工夫してくれてました。
京都大丸さん、サンキュー


中身は抹茶と小豆の2種類。

その正体は外郎。
外郎が、これまたアタシの大好物

おや、外郎のアタマが見えてる
(真空パックされてますけどね)

これって、もしやホンモノの・・・


ホンモノの笹の葉で包んであります~~





飾りは祇園祭が終わるまで飾っておこう

いつでも視界に入る扇風機に貼り付けた(笑)