京都滞在3日目、奈良に出向いた際に食べたランチ
をご紹介します。

以前にも訪れたことがある TRATTORIA piano(トラットリア ピアノ)
とにかくおなかペコペコで、あれこれ迷うのがイヤだったので、行ったことがあって、おいしいこのお店に、駅から直行
(笑)



ランチメニュー。
確かプラス料金でコーヒー
とかドルチェ
もつけられたと思うけど、


私も次女も興味ないので
、メニューのその部分撮り忘れ(爆)

私も次女もピザかパスタかっつった時に、ピザってほとんど頼まないんだけど(パスタのほうが断然好き
)、どうもここのウリらしいンですよ薪窯で焼くピザってのが

もう店先だけでなく店内にまで、これ見よがしに薪が山積みしてあるし(爆)
・・となると、やはりピザも1枚食べてみらねばなるまい
ってことで、パスタとピザを1つずつ注文しました。


ランチ時は、アンティパストミスト(前菜盛り合わせ)が付くっていいよね

フリッタータに空芯菜(確か・・)のマリネ、大根をトマトソースで煮たみたいなの、生ハムに野菜、クロスティーヌにのっけてるのは(確か)オレンジのコンフィチュールとマスカルポーネを混ぜたヤツって言ってたような・・

このアンティパストにゃ、そりゃ当然白飲むよね


ピザは、ピッツァ若草(1510円)ってのにしてみました。
なんだか芸人さんの名前みたいですね~(笑)
これはトマトソースは塗ってなくて、はじめは物足りないかな?と思ったモノの、かえってオリーブオイルとモッツァレラチーズの塩気だけのほうが、ヤマトポークや朱雀姫トマト(どちらも奈良ブランドですね)のおいしさが引きたち、最後まで飽きずに食べられました。
・・思えば私たちがピザをあまり好まないのは、ちょっと食べたら飽きるから

いつもなら、これ一切れ食べたら「やっぱパスタのほうにすればよかった・・」ってなるところですが、今回はひとり3切れ食べるの余裕だった(笑)
・・でやっぱり、ピザが看板メニューだけあって、生地がめっちゃおいしかった~~


ピザなら当然ビール
っすよね



パスタは、生ハムと新玉ねぎのカルボナーラ(1300円)にしました。
ひと口食べて「なに、これ
あまーーいっ
」


新玉ねぎっつぅだけで、こんなに甘くなるんだろうか?ってくらい

「よもや砂糖とか入れてないよね
」ってギモンすら頭をかすめたくらい(笑)

そんなワケで、甘さの中にもアクセントをってことで、わさび菜のピュレを添えてあるんでしょうが、私はコレなくてもよかったかなーと思いました。
はじめこそこの甘さに驚いたものの、食べてると、これはこれでおいしいなーと思ったもので・・

奈良市橋本町15-1(地図)
0742-26-1837
1F 11:00~24:00(日曜は~23:00)
2F 11:00~15:00/17:00~23:00
定休日記載なし(無休?)
Pなし