きのうの夜はオットが飲み会だったのでぇーー・・・

ウチから徒歩圏内のコチラのお店へ双子娘とおジャマ。
徒歩圏内とはいっても、行きは、ダラダラ続く上りの道が半分以上を占める

20分歩いて到着したら、もう暑くって暑くって・・・

まずは何はともあれビールっしょ(笑)
長女はジンジャーエール、次女は烏龍茶ですが、どちらも200円・・・安っっ
(生ビールはフツウに500円です(笑))

店内はカウンターもテーブルもあり。
ドアがグリーンで、カウンターのタイルが赤・・・イタリアンカラーね
と思ったら、長女が、
「シェフが赤いTシャツで、バイトさんが緑のシャツ着とるのもそういうことかね?!」
ひょっとするとシェフが緑でバイトくん(大学生と思しき接客担当)が赤という逆バージョンもありなのか?
今後要検証ね(笑)
お店の名前にもなってる石窯がカウンターの中にありましたよ~。
お取り分けコース2500円(前菜盛り合わせ・本日のパスタ・肉or魚・本日のピザ・ドルチェ&コーヒー、二人前より)ってのもありましたが、私たちはアラカルトで。

まずは 前菜3種盛り合わせ(900円)。
カポナータ・コチのカルパッチョ・鶏レバーのクロスティーニ。
来店前はこれに合わせて白ワイン飲むぞー!と思ってたのに、最初に頼んだ生ビールがまだ残ってて、それ飲みながら食べました


マルゲリータ(1000円)とナポリターナ(1500円)を半々=1200円で計算されてました。
ピザときたら、やっぱビールよねぇー・・ってことで、生ビールおかわり。
あーあ、結局この日、ワインは飲まず仕舞いでした

どっちもよく似ててわかりづらいと思いますが、マルゲリータにはバジルの葉っぱがのってて、ナポリターナにはアンチョビがのってます。
次女にチョイスを任せたら、おんなじようなの二つ選びやがって・・
自家製の生地、もちもちふかふかでおいしい。
だけど、バジルが少なすぎないか?
それと、モッツァレラが全くのっかってないピースが3枚(8分割のうち)あって、チーズを分けて移動して食べなきゃならなかった・・・チーズを増やすのがコスト的に無理だとしたら、切り方を工夫できないか?
焼く前にはシェフが生地をトスしてのばすのが見られます。
その瞬間をカメラに収めようとしましたが失敗
・・・シェフが「じゃぁ行きますよ~」と声まで掛けてくださったのに・・。


パスタも食べてみたかったけど、今回は 生ハムときのこのリゾット(1000円)。
お米の芯の残し方が絶妙
きのこの味もよく出てて、生ハムの塩味がきいておいしい
ピザのハンドトスをうまくカメラに収められなかったから・・ってことで(残念賞?(笑))、大盛りにしてくれたそうです(笑)
今回は以上の3品。
え?「こんちゃんチにしては少食なんじゃない?」って?(笑)
・・なにしろ粉モンとお米の2品がボリューミーでねー

ピザは30㎝の大きさだし、リゾットは大盛り。(コチラはパスタも2人で取り分けるサイズだそうです。)
ピザとパスタ以外のアラカルトメニューはそう多くはないんですが、それでも、遊び豚のグリルとか小海老とホタテのココット焼きとかも食べてみたかったよぉ~~

ただ、今回は初めてということで、やはり手作りの石窯で焼かれるピザはどうしても外せなかったので、こんなメニューチョイスとなりました。
次回はぜひお肉とパスタを食べたいと思います。
あ、それとここって、サラダが全然ないのがちょっとイタい・・。
トマトのまるごとサラダはあったけど、私は葉っぱのサラダが食べたいんだよ~。
シーザーサラダとか置いてくれるとうれしいんだけどなぁ・・。
石窯Dining 薪の家(まきのや)
北九州市八幡東区祇園4-1-22(地図)
093-883-6822
11:30~14:00、18:00~23:00(O.S.22:00)
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