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柳川にはそれはそれはたくさんのうなぎ屋さんがありますが、
よく名前を聞くのは若松屋本吉屋

・・がしかし今回選んだこのお店、ジモティのつばめくんイチオシだっつんで、
迷わずここに決めました。


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柳川は町じゅうに掘割がめぐらされていることから
水郷と呼ばれます。

↑店のまん前の風景。


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↑これも店のまん前。別の角度から。

川下りのどんこ舟が橋の下をくぐります。


私たち9名(←内訳はここ参照( ̄∀ ̄*)イヒッ)はせいろ蒸し(上・2,520円)×5、せいろ蒸し(1,995円)×4、うざく(明太子たれ・525円)×2、鰻のタタキ(525円)×2を注文。


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まず運ばれてきたのは、うなぎの骨のからあげ
このお店では「カル助」って名前のようです。
(↑なんで?カルシウム作る助けになるから??)

これは柳川のお土産屋さんならどこにでも売ってるくらいポピュラーです。
ま、それにこっちでもうなぎ屋さん行くと売ってますね。

ポリポリっとして、適度な塩味で、ビールのおつまみにヨキ。
・・だけど私は運転手だから飲めないのさーε-(´・`) フー


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これはせいろ蒸し頼むとモレなくついてくる小鉢類。
写真に入ってませんが、これにあと肝吸もついてます(^^)v

一番左は粕漬なんですが(粕漬はこのあたりの名物)、
貝のような、イカのような・・なんだろ?と思って聞いてみたら
なんとこれも鰻の肝だって!Σ( ̄ロ ̄lll) 

でも肝吸に入ってる肝となーんか食感とか違ったんだけどなぁ・・。

右上のがうざくで、左下のはなんだ?(笑)
オニスラとニンジンと合わせた、やっぱすっぱ系の鰻だったような・・。
マリネ仕立てというかサラダ仕立てというか・・ってカンジ?


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で、こちらが主役のせいろ蒸し(上)です。
並も見た目はおんなじです。

どこが違うのかというと、上(ジョウ)はうなぎが上(ウエ)だけでなく、
ごはんとごはんの間にも挟まっておるのですぅ~~オオーw(*゚o゚*)w

断面図の写真がうまく撮れなかったので載せてませんが、
そりゃもう、ごはんの量もボリューミーだけど(並もね)、
うなぎも上(ウエ)からも中からもわんさかわんさだわさーー(笑)
とっても贅沢してる気分になる(爆)

甘過ぎないタレがごはん全体にまんべんなく染み渡っておいしいわ~♪

私はもちろん完食ですが(ごはん茶碗3杯分くらいあると思われる)、
さすがに娘たち(はどちらも並にしました)は多かったらしく、
一部オットに食べてもらい、残った分はお店からもらったケースに入れてお持ち帰り~(^_^;)
(でもその後もゴチソウ続きでソレを食べるヒマなどなく、翌日結局廃棄処分に・・(;_;))


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これはうざくに明太子かかったもの。
うなぎに明太子・・合うのよ、これが!( ̄ー☆キラリーン


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そしてコレ!!
もったいぶって最後にご紹介するこれが、今回の旅の、
『あなたに会えてヨカった大賞』にキマリっd(^-^)

鰻のたたきです。

「たたき」っつーくらいだから、皮目だけあぶってんのかな?

そぎ切りにした身の下には(写真ではわかんないけど)
からし味の合わせ酢みたいのが敷いてあって、
それつけて食べるんだけど、さっぱりとして、
ツンっとして(笑)、おいしいぃぃぃのよぉぉーーーo(≧∇≦o)ウキャー

鰻っつーとどーしても蒲焼(タレ味)ってなっちゃうけど、
こういう食べ方、とってもおいしいღღღ

前に一度だけ白焼き食べたことあるんだけど、
それはイマイチ物足りなくて「やっぱタレだなぁ・・」と思ったのよね(;^_^A アセアセ
でも、これは・・・(´ー`*)。・:*:・ウットリ

・・またひとつ、おいしいものに出会えてラッキー(*´σー`)エヘヘ


うなぎ処 川よし
福岡県柳川市三橋町藤吉494-4
0120-02-2670 / 0944-72-2670
11:00~20:30(O.S.)
定休日 第1・第3火曜日(祝祭日の場合は営業)
駐車場 あり