24日の日曜日、下関のお祭「馬関(ばかん)まつり」のイベントでフラを踊った娘たち。
このお祭りは下関で毎年8月に行われる盛大なもので、今年が31回目だそう。
そして娘たちがお稽古しているフラスタジオがこちらに招かれてフラを披露するのは、今年で3年目なのだそうです。
このお祭りは下関で毎年8月に行われる盛大なもので、今年が31回目だそう。
そして娘たちがお稽古しているフラスタジオがこちらに招かれてフラを披露するのは、今年で3年目なのだそうです。
あれからちょうど1年。
この間に何度かヒト様の前で踊る経験を積んできた娘たちは、1年前よりはるかに余裕綽々に見えました(*^。^*)
この間に何度かヒト様の前で踊る経験を積んできた娘たちは、1年前よりはるかに余裕綽々に見えました(*^。^*)

会場は海に面したカモンワーフ。
飲食店・お土産屋さんなどが集まった施設です。
↑はオネエサマたち(30代の人がほとんどかな?)が踊ってるトコロ。
ハワイの火の神ペレの踊りなので、赤が基調の衣装です。
ハワイの火の神ペレの踊りなので、赤が基調の衣装です。
お天気に恵まれてヨカった(´ー`*)。・:*:・
心地よい海風を受けながら踊るのはホントに気持ちよさそうです♪
心地よい海風を受けながら踊るのはホントに気持ちよさそうです♪
対岸は九州(北九州市門司区)です。

去年と同じく2ステージ(17時~と19時~。1ステージにつき2曲)踊ります。
↑この日初の出番、第1部1曲目の前に3人(娘たちは一緒に習ってるお友達Hちゃんと3人で踊ります)で振りを確認☆

次女。
今月はじめにコレット(デパート)で踊った時と同じ衣装です。
曲も同じく『ハレアカラ』(火山の名前)。
イプ・プイリ(↑で次女が持ってる)・ウリウリという3種類の楽器を
次々に持ち替えて踊る忙しい踊りです(笑)
曲も同じく『ハレアカラ』(火山の名前)。
イプ・プイリ(↑で次女が持ってる)・ウリウリという3種類の楽器を
次々に持ち替えて踊る忙しい踊りです(笑)

長女。
手に持ってるこれがイプという楽器。
足元にちょこっと見えてるのがウリウリ。
足元にちょこっと見えてるのがウリウリ。


左:2曲目の前、舞台袖で待つ3人。
右:ステージ上ではオバサマたち(50~60代かな?)が踊ってます。

2曲目は『フラオマキ』。
この曲、私はこの日初めて見ましたが、「遭難したマキ号という船を捜索に行く」という内容なんだそうです。
いつも(同じ年でもフラでは大先輩の)Hちゃんをセンターに両脇で娘たちが踊るんですが、これは踊りながら途中センターが次々入れ替わるので、↑のように娘たち2人が並んで踊る瞬間もありました。

長女。
この衣装は先生が「かわいいからコレでイキましょう」と言ってくださった、
いつもお稽古ではいているパウスカートです。
娘たちが生地を選んで、私の母が縫ってくれたモノです。
(白いベアトップは先生からお借りしたものです。)
いつもお稽古ではいているパウスカートです。
娘たちが生地を選んで、私の母が縫ってくれたモノです。
(白いベアトップは先生からお借りしたものです。)

次女。
「マキ号はどこかな~?」っていう振りつけのトコです(笑)
パウスカートは長女と同じ柄行の色違いです。
ちなみにレイと頭の飾りは1曲目とおんなじです。
ちなみにレイと頭の飾りは1曲目とおんなじです。

娘たちが教えていただいてる先生。
踊りはもちろんのこと、やはり笑顔が只者じゃない(笑)
仮にもワリと大きな(・・と思う)フラスタジオの講師で、
いくつものお教室と生徒さんを抱えてる方だから、
名前も顔も出してもいいのかもですが、
ご本人の許可を取り付けてないので、
やはりここは隠して・・(^^ゞ
いくつものお教室と生徒さんを抱えてる方だから、
名前も顔も出してもいいのかもですが、
ご本人の許可を取り付けてないので、
やはりここは隠して・・(^^ゞ
実は先生、ダンサーとして踊るだけでなく・・・


ハワイアンバンドではウクレレを弾き(左)、イプ(ひょうたんみたい打楽器)を鳴らしながら歌う・・というご活躍ぶりオオーw(*゚o゚*)w
・・なのでこういうイベントでは、生徒さんたちの監督・ご自身の踊り・バンド演奏・・といつも目まぐるしく動いてて、とってもお忙しそうです(^_^;)

第1部が終わり、我がいとしのフラガールたちは束の間の休息☆
手前のビールは私のです(笑)
思えば去年は、こんな風に2回のステージの合間に食事するなんていう
時間の余裕(去年は18時~と19時~の2回だったのでねー)も
気持ちの余裕も(笑)なかったなあ(;^_^A アセアセ
(↑特に私が(爆))
時間の余裕(去年は18時~と19時~の2回だったのでねー)も
気持ちの余裕も(笑)なかったなあ(;^_^A アセアセ
(↑特に私が(爆))

日が落ちてきました。
ふく(=ふぐ)と、バックの建物は海響館(市立しものせき水族館)。

カモンワーフの建物。
第1部に引き続き、19時からの第2部にもたくさんのお客様が。

暮れなずむ海をバックに、ライト浴びて踊る娘たち。
第2部でも第1部と同じ2曲を披露。

オネエサマたちの、踊りも衣装も(笑)ハゲしいタヒチアンダンス。
なにしろココカップ(椰子の実ブラね)で腰をふりふりですもの。
最前列のおとうさんたちは鼻血ブーものです(笑)


↑のタヒチアンがフィナーレを飾るのと時を同じくして、空には何発もの大輪の花火が。
これで馬関まつりも終わり。
そしてフラが一番似合う季節である夏も終わり・・ってカンジ。
だって、この時間になるともう、半そででは海風が寒くって~・・
そしてフラが一番似合う季節である夏も終わり・・ってカンジ。
だって、この時間になるともう、半そででは海風が寒くって~・・
(デジカメの夜景モードで初めての花火撮影・・こんなモノかなー?)

おまけ。
イベント終了直後の控え室前にて。
やさしいオネエサマたちがタヒチアンの頭飾りを貸してくれました~(笑)
左から次女、Hちゃん、長女です。
左から次女、Hちゃん、長女です。
いつかはアンタタチもココカップつけてコレつけて腰ふりふりおやんなさーい( ̄∀ ̄*)イヒッ