
ダイ・ハード4.0 |
めっちゃ面白かった!
想像通りのすっごいカーチェイスシーン・・今回(ネタバレになるので書きませんが)「そんなのありえんやろー?!」っていう相手からも追っかけられるし(笑)
それにもちろん「当たらんワケないやろ~?!」っていう、「一体何発銃弾使ってんだ?」的な銃撃シーンもあります(^_^;)
今回のブルース演じるマクレーン警部(いつ警部になったの?前のシリースですでに昇進してた?)は、すっごい大規模なサイバーテロを引き起こす犯人と闘うワケですが、まぁ~~、死にませんな(笑)
その昔(今もあるかな?)、「映画の英語タイトルに面白い邦題をあてる」ってサイトがあって、そこに、その当時流行ってた舘ひろし&柴田恭兵の「あぶない刑事(デカ)」シリーズの何作目かのタイトル「またまたあぶない刑事」をパクって、「ダイ・ハード」に「なかなか死なない刑事」ってタイトルをあててたのがおかしかったのを思い出しました(笑)
なるほど、「激しい」じゃなくて、「~するのが困難、~できない」って意味の「hard」をうまく生かしてますね~( ̄m ̄〃)ププッ
なるほど、「激しい」じゃなくて、「~するのが困難、~できない」って意味の「hard」をうまく生かしてますね~( ̄m ̄〃)ププッ
コンピューターなんかにゃ滅法弱く、とにかく体を張って敵に立ち向かうマクレーンと、コンピューターなら任せとけ!のオタクぼうやとのバディぶりもなかなかに面白かったし、夏の大作にふさわしい一本ではないでしょぉか?!( ̄∀ ̄*)イヒッ

ゾディアック |
自らを「ゾディアック」と名乗り、次々と殺人を犯しては、新聞社に手紙を送りつけてくる犯人。
主人公は新聞社のマンガ(って言っても4コマじゃなくて風刺画みたいなのかな?)担当だっつーのに、犯人が送りつけてきた暗号文を解いたのをきっかけに、犯人追及にのめりこんでいきます。
それはもう家庭を顧みないほどに・・。
主人公は新聞社のマンガ(って言っても4コマじゃなくて風刺画みたいなのかな?)担当だっつーのに、犯人が送りつけてきた暗号文を解いたのをきっかけに、犯人追及にのめりこんでいきます。
それはもう家庭を顧みないほどに・・。
その謎解きの過程が見ていてなかなか面白かったので、結構な長尺だったんですが、飽きずに見られました。
しかし「すわっ、コイツが犯人かっ?!」と誰しもが思うような、犯人との類似点だらけの男が浮上するってのに、結局はシロ(しかもその男はその後病死しちゃったし)・・で、現在に至ってるワケです。
そう、今なお犯人は捕まっていないので、どっかの部署で現在も捜査継続中なんですってよぉ~~。
しかし「すわっ、コイツが犯人かっ?!」と誰しもが思うような、犯人との類似点だらけの男が浮上するってのに、結局はシロ(しかもその男はその後病死しちゃったし)・・で、現在に至ってるワケです。
そう、今なお犯人は捕まっていないので、どっかの部署で現在も捜査継続中なんですってよぉ~~。