
2005年を締めくくる面白い1本☆ |
年末、12月29日に見たこの映画が'2005年最後の1本となりました。
理想としては胸を揺さぶる涙の感動作で1年を締めくくりたいものですが、コレはコレで面白い作品だったのでヨシとします(*^_^*)

武器商人のお話です。
ニコラス・ケージ演じるユーリーという武器商人は実在の人物ではありませんが、複数の実在の武器商人の話からさまざまな部分を抜き出して作り上げたのがユーリーという男らしいので、この作品は「実話に基づくストーリー」と言えます。
どこかで内戦が起こったといえば飛んでいき大量の武器を売りさばく。
これはシロウトの私でも想像がつきます。
これはシロウトの私でも想像がつきます。
だけど「へぇ~~」と思ったのは、戦争が終わった場所へも飛んでいくってこと。
なぜなら、軍隊(アメリカ限定かな?)はそこに大量の武器を捨てて本国へ帰国するから。
武器を輸送するのもお金かかるからね。
武器商人はその中古の武器を買い取って別で売りさばくんです。
なぜなら、軍隊(アメリカ限定かな?)はそこに大量の武器を捨てて本国へ帰国するから。
武器を輸送するのもお金かかるからね。
武器商人はその中古の武器を買い取って別で売りさばくんです。

その他にも「へぇ~~」と思うところが随所にあってヒジョーに興味深く面白かったです♪
こんな「裏社会」のことを見聞きすることができるのも映画ならではですね♪♪
ドラマそのものも、ユーリーほどには物事を割り切れない弟(ジャレッド・レト)の存在や、ユーリーを執拗に追い詰める刑事(イーサン・ホーク)との丁々発止のやりとりが面白く、なぜ、もっとヒットしないのか?と疑問に思うほどです(笑)
急ぎ、映画館へ!! |
今週いっぱいは上映してるところが多いと思います。
ぜひ見てほしい一本です(^_^)v