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「ハリポタ」に続き、娘たちとの冬休み映画鑑賞第2弾は「チキン・リトル」

実はこの日は午前中「ハリポタ」を見て、ランチをはさみ、午後がコレ・・というダブルヘッダー(^^ゞ

「ハリポタ」が長尺だっただけに、1時間半にも満たないコッチは「もう終わり?」っていうあっけなさ(笑)

最後まで見終わった私の感想は・・


面白かったのは冒頭5分(笑)


主人公のチキン・リトルが家から学校へ行くまでのシークエンスです。

そのあとも途中笑えるところがちらほらあるにはありましたが・・。

そもそも私がこのテのアニメに期待するものは練れたストーリーと笑い

何かを深く考えさせられる、とか心から感動する、とかそういうものはアニメには期待してないんです。

それは「大人のドラマ」を見ればいいハナシなんで・・。

そういう意味では今でもワタシ的には「トイ・ストーリー」が一番!

あれは、ストーリーといい、セリフといい、コメディセンスといい、アニメという枠を離れてコメディとしてもピカイチ☆だったと思います。

話がそれてしまいましたが、この映画は「いつも失敗ばかりで周りからも父親からも信頼されない主人公チキン・リトルがある事件をきっかけに町の英雄になる。めでたし、めでたし。」というありふれたストーリーの上に、笑いも中途半端。

途中、「やっぱ親だけは自分の子供の味方になってやらなくちゃダメよねー」などとちょっと自分の身に置き換えて考える部分もありましたが、ま、なんせニワトリ親子の話なんでねーー(笑)

ま、娘たちはそれなりにきゃいきゃい笑って楽しんでたようですし、可も無く不可も無く、安心して子供に見せられる映画ってことですね☆