お子さんが
「ご飯に集中しないんです
」
「食事中に立ち歩くんです
」
「食事中に遊び始めて、横から口にご飯を入れてます
」
などなど。
こんな相談はとっても多いです![]()
毎日のとこだから、そりゃ大変ですよね![]()
せっかく作ったのにってイライラもしちゃう![]()
お話をお聞きしてるといろんな要因がありそう。
例えば、
お子さんが座ってる席からテレビやおもちゃが見える、部屋が散らかってる
→楽しそうな方にひっぱられちゃう
まだスプーン、フォーク、お箸がうまく使えない
→食事=がんばることになっちゃって疲れる
そもそも食事に興味がない
→楽しいこと(動画やおもちゃ)をやめて興味ないことをしないといけない時間になってる
他にもきっといろんな要因があると思いますが
例えば
座ってる位置からテレビやおもちゃが見える、手が届くなら
→座る位置を変更!子どもの席からテレビやおもちゃが背中になるような
席の配置に変更するだけでちょっと違うかも![]()
スプーン、フォーク、お箸がうまく使えないなら
→お箸ならスプーンフォークに戻す、
スプーンフォークなら補助スプーンフォークを使ってみる、
ちょっとだけフォローしてあげる(スプーンに乗せてから渡す、フォークに刺すのを助けるなど)
「もうこんな歳だから自分で食べさせなくちゃ」
と思う気持ちもとっても分かります!!
でも、まずは食事が少しでもめんどくさいものにならないように
ちょっとでもハードルを下げるようにしてみるのもひとつですよ![]()
さいごに、食事に興味がない子に対しては
→1.楽しく誘う 2.ご飯は少なめワンプレート
3.一緒に食べる 4.親が食事を楽しむ
5.ちょっとでも食べたらたくさんほめるなど
そんなことやってられないよー![]()
というのも分かります!
わたしもそんなことやってられなかったです。
ただ、何がひっかかってるのかな?
ということを整理してみること
それが引っかかってるなら、こんなことができるかな
と考えてみることはとても大切![]()
良いママになるためにやるんじゃなくて
ママも子どももお互いちょっとでも気分良くなるように
「ママはこれが嫌なの」
ということと
「ぼく、わたしはこれが嫌なの、これが大変なの」
を想像してみて
「それならこうしたらいいかな
」
が見つけられたらいいですね!
状況の整理整頓![]()
とってもおすすめです!
ここで挙げたものだけではないし、
お子さんの性格や家庭のルーティンなどでも変わってくるので
それぞれ個別に聞き取りして、お家の状況に合わせて伝えられたらなぁ。
むむ、難しい。