現代アートの絵ってなんだ?

現代アートの絵ってなんだ?

絵が好きです。そして、現代アートも好きです。みんな分かっているようでよく分からないこと、それらについて僕も勉強するつもりで気ままに更新します。。。

日本には、国内アニメに強い影響力をいまだに与え続けるいくつかの作品があり、それらの作品群には新規のファンを受け付けないオーラを放っていて、ある種の選民意識のような敷居の高さがいつの間にか出来上がっているように感じていて。

 

甲殻機動隊もその枠の中に数えられる作品のうちの一つだと認識しているのですが、自分は原作からでなく原作をモチーフとしたリバイバルアニメーションが入口の所謂ライトユーザー層と認識しています。

 

そんな自分も興味深々の展示会があったため、行ってきました(現在会期終了)

 

 

『士郎正宗の世界展』~「甲殻機動隊」と創造の軌跡~

 

 

作品について書き出すと収拾がつかなくなるため、敢えて『陰謀論』界隈の文脈にテーマを絞って感想を述べさせて頂くと。

 

アニメ版ではフェイクニュース、水道利権、軍産複合体、組織内スパイ、移民問題、ワクチンビジネス、サイバーテロなど今こうして見ただけでも全然現在のテーマとして通用しているという驚異的な洞察力と強度を保っていて驚きなのですが、そこは大手メディアの噛んでいるだけのことはあって、巧妙に論点がずらされて描写されていて事の本質には一切触れていないというこれまた驚きの構成。

 

 

議会政治からなる国体がさも機能しているように物語が綴られている時点で、洗脳として十分機能しているとも云える訳です。

 

 

原作コミックではそこまでの踏み込んだ世界観の描写はなく、近未来の作戦部隊としての描写に力点が置かれており、特に軍装がユニークでデッサンの的確さも相まって、キャラの掛け合いとその世界にどっぷりと没入することができる印象でした。

 

 

驚くのは原画で、デジタルをほぼ使用していないでデジタル世界を描写しているという逆説。

 

 

まあ、自分的に義務教育に値する展覧会であった事は間違いありません。

 

 

 

公式による新作アニメの広告動画

 

 

 

 

写真は会場外観、とてもよい雰囲気の会場で思わず散財してしまいそうになりました。

 

 

 

ではではー

 

 

 

 

 

 

 

 

何かを聞く、または見る。

 

その時、感じた自身の感覚。

 

なんか、それ違う。

 

または、そうそう、そう思う。

 

その感覚こそが全て。

 

 

世界線は無数、人の数だけ存在する。

 

 

だから、受け入れられるものがあれば、きっとそれは同じ世界線に存在している。

 

逆に内外どちらかから弾かれてしまう場合、世界線が合っていないという事。

 

わざわざ、その事に目くじら立てて逆上しなくてもいいのです。

 

 

ただ言える事は、もしも自分が今、彼と同じ世界線にたどり着いているのだとすれば、それは感謝しかない。

 

という事です。

 

 

どういう事なのかというと、フィーバータイムに入ってしまったという事なのです。

 

自分が生きている環境、仕事、人間関係などは一切変わっていないのにも関わらず、そのゾーンに入ってしまったのです。

 

 

感覚的には5.5次元位でしょうか。

 

 

一体、彼とは誰の事かと言えば、ジョウスターさんです。

 

 

YOUTUBERとして活動している彼の動画を見て、恐らく自分は外見そのままにして、中身が丸々入れ替わってしまったようです。

 

だから彼の一挙種一投足に対して、いちいちアンチコメントで反応している年配者は、ただ単に世界線が違いすぎるというだけの事ではないかと思います。

 

そんな彼の新刊本発売の記念イベントに行ってきました。

 

秋葉原のミニライブハウスで行われたイベントでしたが、箱を開けてみればほぼライブ。

 

彼の楽曲をメドレー形式で存分に味わい尽くしました。しかもめちゃくちゃ音響がいい。

 

ももクロやべビメタのライブに足しげく通い、多少目が肥えたと自負している自分の感想は、一言で言うと粗削り。

 

一見、単調に感じてしまうかも、と思いもしたのですが、実はグルーヴ感を意図していたのではないか。

 

と後から感じてきて、彼の意図の先見性に敬服してしまいました。

 

 

とにかく、参加出来て満足で、彼の世界線にシンクロでき満たされた気持ちで帰路に付きました。

 

 

もちろん自分の中のフィーバータイムも目下継続中で、毎日がシンクロニシティの連続です。

 

 

 

 

 

 

写真は記念の撮影時間に撮ったもの

 

 

 

 

MV『スターゲイザー』

 

 

彼の刊行本4部作の第一部『宇宙の王様』アマゾンリンク

 

この記事を読んで面白そう、もしくはインチキ臭そうと感じるあなた。

 

 

既にその段階で世界線は分かれています、確実に。

 

 

 

ではではー

 

 

 

皆さん、おはこんばんにちはー

 

遅ればせながら、ももいろクローバーZ 結成17周年記念おめでとうございます。

 

今回、書く記事について結論から言えばももクロは…

 

日本の芸能界の巫女という位置付けで間違いないという個人的見解。

 

です。

 

何故かと言えば…

 

国内、国外問わず、この数年間が最高に闇深い、言い換えるなら黒魔術的影響力の色濃く反映された数年間だと認識できる期間であり、自分的にも相当ももクロに精神的に救われた印象の強い感想を持っているからです。

 

まあ、言い換えるとそれだけ、エコ贔屓な視点で見てしまっているとも言い換えられるのですが…

 

 

★主な出来事(時事ドットコムより抜粋、転載)

◆2010年(H22年)
国内、尖閣で中国漁船追突、記録的猛暑、宮崎県で口蹄疫牛豚29万頭処分
国外、北朝鮮が韓国延坪島砲撃、中国GDP四半期ベースで世界2位、ハイチ大地震25万人死亡
ももクロ、ももいろクリスマスin日本青年館~脱皮:DAPPI~(初の単独ホール公演)開催

◆2011年(H23年)
国内、東日本大震災、原発事故甚大被害、菅首相条件付き退陣表明、歴史的円高1ドル=75円32銭
国外、北朝鮮金正日死去、ビンラディン殺害、『アラブの春』独裁体制崩壊
ももクロ、早見あかり脱退、『Z』改名、『サマーダイブ2011極楽門からこんにちわ』『秋の2大祭り2011』『ももいろクリスマス2011さいたまスーパーアリーナ大会』単独公演を短期間に連続で成功させる

◆2012年(H24年)
国内、第46回衆院選で自公圧勝、消費増税法成立、尖閣竹島で中韓との関係悪化
国外、中国トップ習近平、米国オバマ再選、北朝鮮トップに金正恩
ももクロ、『春の一大事2012~横浜アリーナまさかの2DAYS~』、『秋の2大祭り』、『ももいろクリスマス2012さいたまスーパーアリーナ大会』成功させる、『NHK紅白歌合戦』初出場を果たす

◆2013年(H25年)
国内、アベノミクス始動、福島第一原発汚染水深刻化、日本がTPP交渉参加
国外、スノーデン米情報収集活動を暴露、フィリピン台風死者不明者7千人、中国『PM2.5』汚染深刻化
ももクロ、『春の一大事2013 西武ドーム大会~星を継ぐもも Vol.2 Peach for the stars~』、『ももクロ夏のバカ騒ぎWORLD SUMMER DIVE 2013 8.4 日産スタジアム大会』『White Hot Blizzard ももいろクリスマス2013 美しき極寒の世界』 開催、『Ozzfest Japan 2013』出演、『NHK紅白歌合戦』連続出場

◆2014年(H26年)
国内、憲法解釈で集団的自衛権容認、衆院選与党圧勝、STAP細胞論文捏造
国外、ウクライナ危機、『イスラム国』勢力拡大、エボラ出血熱感染拡大
ももクロ、『春の一大事2014国立競技場大会』『夏のバカ騒ぎ2014日産スタジアム大会~桃神祭』『ももいろクリスマス2014 さいたまスーパーアリーナ大会~Shining Snow Story~』開催、『氣志團万博』『女祭り2014~Ristorante da MCZ~』

◆2015年(H27年)
国内、安全保障関連法案成立、TPP交渉大筋合意、川内原発再稼働
国外、世界各国イスラム過激派テロ、中東難民欧州に殺到、COP21でパリ協定採択
ももクロ、『桃神祭2015エコパスタジアム大会』『ももクロ男祭り2015in大宰府』『ももクロ親子祭り2015』『ももいろクリスマス2015~Beautifui Survivors~』開催

◆2016年(H28年)
国内、天皇陛下退位意向示唆、熊本地震死者150人超、日銀マイナス金利初導入
国外、米大統領選トランプ氏勝利、英国EU離脱、世界でテロ頻発
ももクロ、『MOMOIRO CLOVER Z DOME TREK 2016"AMARANTHUS/白金の夜明け"』(初の5大ドームツアー)、『桃神祭2016~鬼ヶ島~』(2DAYS)、『ももいろクリスマス2016~真冬のサンサンサマータイム~』開催、有安杏果卒業    

◆2017年(H29年)
国内、天皇退位2019年4月末、衆院選自民大勝、九州北部豪雨死者不明者41人
国外、北朝鮮ミサイル開発加速、トランプ政権発足、中国習近平氏『1強』確立
ももクロ、『ももクロ夏のバカ騒ぎ2017-FIVE THE COLOR Road to 2020-』(結果的に絡みは一切なかったが、東京オリンピック2024開会式を見越しての予行演習的な意味合いもあった)、『ももいろクローバーZ ジャパンツアー「青春」』年を跨いでの47都道府県ツアー開催

 

 

2010年、あの中国にGDPで抜かれ、国内産業の衰退が数字として決定的になる。

2011年、人災とも言われる日本人ならば、忘れられない大災害のあった年。

2012年、無能で悪名高い与党の安定長期政権が始まり、平行して大増税路線の始まりという印象。

2013年、マッチポンプのアベノミクスと、裏の意味が解ると戦慄するTPPの交渉開始。

2014年、ここから表面化するウクライナ問題と、表立って不安定化が煽られる中東の反政府活動。

2015年、安保関連法、TPP交渉合意、欧州に移民殺到で治安の不安定化始まる。

2016年、熊本地震、マイナス金利で製造業の優遇政策と置き去りにされる庶民。

 

とまあ、個人的に忖度した感想ではありますが、気が滅入る出来事のオンパレード。

 

まったく、よくもまあここまでやりたい放題やられてなお、まったく怒りを面に表さない国民には、感心を通り越して呆れるばかりです。

 

話を戻してこの期間、特にももクロの活動がまさに卵から蝶が成虫するかの如く進化成長するように見られ、同時期に現場に参加出来た事には感謝の気持ちしかありません。

 

 

自分的にファンクラブも退会し、応援するフェースは役目を果たしたと思っているため、今後現場に通うことはもうないと思うのですが、彼女らの活動は末永く続いていくことを願っています。

 

 

例え、表面上は闇側に回収されてしまったように見受けられるサインを頻繁に出していたとしても…

 

 

 

観る人が見ると一目瞭然のコルナサイン出してる一枚、これ見てしまうとね…

 

 

 

追記、一応もう今現在は戦後の残務処理の段階とも言われていますので、決して不安を煽るために書いているのではなく残った既得権者たちによる椅子取りの様相と自滅の縮小段階を横目で眺めつつ、我々は自分に意識を集中し幸せを追求するのが吉ではないかと思うのであります。偶像崇拝にエネルギーを注ぐ者ではなく、自分とその環境をよくする事に集中する者に先んじて幸運が訪れるという世界線に定着しつつあるようにも個人的にも感じられるので…

 

 

 

個人的に今はこの曲一択、「『Z』の誓い」MV

 

 

ではではー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さん、おは今晩にちはー!

 

今回書くことですが。

 

豊穣。

 

それは、一言でいえば目の前に広がる今、この場所。

 

高次の存在ですら条件なしで介入できない領域。

 

宇宙が認める自由意志、なんという贅沢。

 

無残でかつ無常。

 

だが、それでいい。

 

第三者にとっては悲劇に映る事ですら、当事者にとって救いであっても否定はできない。

 

全ては本人の抱えたカルマの大きさと因果律が作用した結果というだけの話。

 

例えば、今生まれたばかりの震える雛が、大きな蛇に丸飲みのされたとして

 

そこに生まれるある種の感情ですら、自身のエゴの露出かも。

 

意識のゼロポイントの境地。

 

物事の本質は己が思うよりも単純で明快。

 

そして、だからこそ退屈。

 

それが眠り続ける意識を選択する者の本音でしょうか。

 

意識的か、無意識的かは別として。

 

巷に出回る都市伝説を謳った娯楽コンテンツの大多数は、その本質を遠退けようとしたい者たちによる戯れの多いこと…

 

個人的に嫌いではないのだけれど、その選択すらも自由意志。

 

なのでしょう。

 

正しく豊穣。

 

 

 

 

 

 

都市伝説解体センター公式ページ

 

 

 


 

添付画は界隈で両極を担うアイコンとして語られる事の多いアタオカ、基、救世主の御姿。

 

 

ではではー。

 

 

 

皆さん、おはこんばんにちはー!

 

さて、行ってきました。

 

 

『ヒルマ・アフ・クリント展』

 

以下公式より

抽象絵画の先駆者、ヒルマ・アフ・クリント(1862–1944)のアジア初となる大回顧展です。スウェーデン出身の画家アフ・クリントは、ワシリー・カンディンスキーやピート・モンドリアンら同時代のアーティストに先駆け、抽象絵画を創案した画家として近年再評価が高まっています。彼女の残した 1,000点を超える作品群は、長らく限られた人々に知られるばかりでした。1980 年代以降、ようやくいくつかの展覧会で紹介が始まり、21世紀に入ると、その存在は一挙に世界的なものとなります。2018年にグッゲンハイム美術館(アメリカ、ニューヨーク)で開催された回顧展は同館史上最多*となる60 万人超もの動員を記録しました。*2019年時点

本展では、高さ3mを超える10点組の絵画〈10の最大物〉(1907年)をはじめ、すべて初来日となる作品約140点が出品されます。代表的作品群「神殿のための絵画」(1906–15年)を中心に、画家が残したスケッチやノート、同時代の秘教思想や女性運動といった多様な制作の源の紹介をまじえ、5章立ての構成により画業の全貌をご覧いただきます。

 

 

まず、ここで確認しておきたい平行線として。(以下、グーグルのウィキペディア転載よりコピペ)

 

ドナルド・ジョン・トランプ(英語: Donald John Trump、1946年6月14日 - )は、アメリカ合衆国の政治家、実業家。 第45代アメリカ合衆国大統領(在任:2017年1月20日 - 2021年1月20日)、第47代アメリカ合衆国大統領(在任:2025年1月20日 - 現職)。

 

 

偶然としてやり過ごすには自分的に、あまりにもタイミングが絶妙だったのでコピペさせていただきました。

 

 

気づいている方には釈迦に説法な事かもしれませんが、もう既に『事』は終わっているんですよね…

 

 

は?

 

 

何のことを言っているの?と思われた方はスルーして頂いて構いません。

 

 

だからこそ、皇居にほど近いこの会場で開催が実現したのではないでしょうか。

 

 

公式内の説明で『オカルト』『神秘主義などの秘教思想』など、アタオカ扱いされていますけれども、見るは一聴に及ばず。

 

 

是非とも、より多くの人に観てもらいたいと感じたのでここに紹介しておきます。

 

 

自分的な感想といえば…

 

 

色々な解説を読むのもいいですが、ただ見て感じる。

 

 

それに尽きる気がします。

 

 

後一言追記するなら、微妙で絶妙な色と形のハーモニーが心地いい画面。

 

 

何故か癖になってしまう感覚です。

 

 

会期中、もう一度足を運びたいと思っています。

 

 

ではではー

 

 

('◇')ゞ

 

 

添付写真は会場そばにある北の丸公園の新緑で、お昼ご飯を取る環境としては最高でした。

 

 

 

 

 

公式による解説動画。事前に知識を入れておきたい方は観てみてもいいかもしれません。

 

 

 

 

公式サイトリンク