そして終わりました。
お礼は何処其処で書いたので省略。
あんなに疲れるものかね・・・・と思いました。
自分達のプランでは当初、５０人規模の小さい物をするつもりでしたが
縁あって旦那さんのお友達が取り仕切る式場
「ぶどうの樹」での披露宴となりました
我々はシックでシンプルな結婚式を想像してましたが
ぶどうの樹はなかなか立派な結婚式施設。
しかもぶどうの樹のプランナーさんで且つ旦那さんの友人であるＴさんが
これでもかと言うほどのサービスをして下さって。
数人から
「思った以上にファンシーな結婚式だった」
と言われましたが
ファンシーは一切意識してないですｗｗ
私が決めたのはテーブルセットの色と
装花は旦那さんの好きなひまわりにしてください、だけ。
会場の雰囲気にあわせてドレスを選んだのもあるのかな。
今日はその流れでドレスの話をもう一度。
豪華でボリューミーなドレスはホテルウェディングには似合うけど
ぶどうの樹は素朴な結婚式会場でしたので
ナチュラルで田舎の景色にあうようなドレスを探していて
私はシンプルで流れるような、トレーンの長いドレスに
小さいころからずっと憧れていたので
シフォンが柔らかいと有名らしい
Victorio&Lucchinoのドレスを選びました。
選んだドレスはこれの左側
そしてベールは、最初からマリアベールと決めてました。
ただただそっちのが好きだからって理由ですがｗ
人前式と言う時点で通常の形式は無視してもいいと思い
ベールダウン、ベールアップは無し。
（意外とこれに思い入れあってマリアベール諦める方もいるみたいですが）
あと、同じマリアベールでも
ゴワゴワして体や顔を見せるのに逆に邪魔になるベールもあるんですけど
選んだベールは形も綺麗で、あと素材が本当に柔らかくて
綺麗に顔や体に沿って流れてくれて
さらに、床に広がった時が本当にきれいに見えるので
即決でした。
マリアベールはドレスによって
似合う似合わないが結構顕著に出るそうなので
私は最初からマリアベールをつける前提のドレス選びに徹してました
後から色々読んでみると
顔の形でもマリアベールが似合う・似合わないがあるそうなので
そこはラッキーだったかも・・・
ドレスもシンプル、装飾品もほぼつけないでも
マリアベールだと、とても華やかに見えるので満足しております。
この記事誰かの役に立つのやら。