資産形成の勉強を始めてみたところ、如何に投資商品の手数料を低く抑えられるかが肝であると知り、これまで積立を続けていたiDeCoを、手数料の安い楽天証券に切り替えようと、書類申請を行ったのが3月のこと。
あれから2ヶ月かかって、ようやく、楽天証券口座への移管手続きが完了した。
他社のiDeCo口座で毎月1万円ずつ積み立ててきた投資信託(先進国株式)は一旦、全て売却されて現金化、その後、楽天証券のiDeCoから選び直した投資信託に全額、振り替えられることになる。
手数料の抑えられた投資商品に変えたことで、今後は安心して積立を続けていけそうだ。
これからiDeCoを始めようという人は、初めから手数料の安いネット証券で口座を作ることを選ぶことをおすすめしたい。
俺のように、途中から切り替えるのは、余計な事務手数料も取られるし、もったいないから。
つみたてNISAと違って、iDeCoは60歳になるまで資産を取り崩すことはできないので、より老後資金向けと言えるね。
iDeCoが無事移管できたことにより、つみたてNISAと合わせた運用資産は、55万を超えてきた。
これからも、この2本立てを軸に積立を続けいって、どんな資産推移をみせるのか、引き続きお伝えしていきたい。
そして、投資に興味はあるけど、なかなか始められないでいるあなたの、一歩を踏み出すきっかけとなれば嬉しい。
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