老後資金の準備を目的として、40歳半ばから始めた人生初の資産運用&インデックス投資。
投資の勉強は続けつつ、毎月の積立を始めてから3ヶ月半で、高配当米国株式(ETF)と投資信託(つみたてNISA)を合わせた拠出金額は、トータル24万円を超えてきた。
そして、今日現在の時価評価額は、ご覧のようになっている↓
投資した金額に対して、合計で13,291円の含み損が出ている状況だ。
(売らなければ損益は確定しないので)
更に、保有商品の内訳を細かく見てみると↓
先週にお伝えをした、全ての商品が含み益の出ていた好況から一転をして、全4品目、全てで含み損が出てしまっている。
僅か数日前の、好況時の記事はこちら↓
1週間足らずのうちに、証券口座の自己資産が2万円、目減りをしてしまう。
普通預金に預けているだけなら、決してこんな現象は起きないよね。
ただ毎回お伝えしているが、投資の目標は約20年後の老後資金を確保することであるから、現資産の推移に一喜一憂をすることはあっても、すぐに『売る』ということはしない。
この先もながーーーく、着実に積立を続けていって、老後になって初めて切り崩していくのが理想だ。
その時になって、投資金額よりも資産の方が増えていれば、それでいいのだ。
始めて3ヶ月目の投資初心者。
老後資金問題に不安を抱えている人は、これからも一緒に資産運用を学んで、少額からでも今すぐに投資を始めてみよう。
実際に自分で挑戦することで、学べることがたくさんあるよ!
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