国のコロナ対策事業
『事業復活支援金』
支給の審査対象となる
昨年11月から今年3月の売上の中で
1番減少率の大きくなる月が
今の3月になるだろうと見込んで
申請するタイミングを見計らってきた。
個人事業主の場合
①売上高減少率が50%以上なら最大50万円
②30%以上50%未満だと最大30万円。
支給額に20万円もの差が出るので
①に該当する月で申請をすれば
より多くの支援金を受給できるわけだ。
うちの場合
それが3月と見込んで
申請するタイミングを待っていたのだが…
どうもそうはならなそうである。
まんぼうが解除されて
人事異動もあちこちで聞くようになり
まだ少人数ながらも
グループでの宴会が増えていること。
長野県からの時短要請に伴う協力金も
その月の収入に計上しなければならないこと。
その2つの要因によって
過去の売上と比較しても
確実に50%は超えてきそうな状況にある。
そうなると次は
30%以上の減少になるかが
ターニングポイントとなってくるわけだ。
売上が改善傾向にあるのは
すごく喜ばしいことなのだが
支援金が、受給できるのかできないのかも
今後の経営にとっては
とても重要なこと。
この先は
売上高減少率30%超えギリギリのラインが
1番有り難いので
今月の残り期間は
そこを目指して営業していこう。