男女の恋愛心理を見極める方法 【看護師求人応援センター】
2010年11月27日(土)13:00【COBSオンライン】
皆さんは、男女の温度差や感覚の違いに「あれ?」と戸惑った経験はないだろうか? 男女の心理の違いを知れば、すれ違いやケンカは避けられるはず。
そこで今回は、女性誌の編集長として活躍した経歴を持ち、男女の心理や恋愛に関する数々の著書を出版している櫻井秀勲氏に、「男女の恋愛心理の溝」について話を聞いてみた。
●男はYESのときはYESと言うが、女はYESのときでもNOと言う
駆け引きしているだけでなかなか距離が縮まらない……。そんなケースはカップルの間ではよくある話。櫻井氏は、男性が女心を理解していないことが、すれ違いの一つの原因になっていると言う。
「女性は、好きな男性に誘われたとき、本当はYESなのに口ではNOと言うことがよくあります。これは女性心理の基本中の基本。この基本がよく分かっていないばっかりに、恋のチャンスを逃している男性は非常に多いです」(櫻井氏)
つまり「嫌よ嫌よも好きのうち」ということだが、なぜYESなのにわざわざNOと言って、好きな男性を遠ざける必要があるのか?
「もちろん、恥じらいや慎みからNOと言う面もありますが、それだけではありません。女性には、自分を高く売らなければという意識があるからです」(櫻井氏)
実際、アンケートで20代女性に「YESなのにNOと言った理由」を聞いてみると、「駆け引きを楽しみたかったから」(24歳/女性)、「相手の本気度を知りたかった」(29歳/女性)、「彼の家に誘われたけど、軽い女と思われたくなかったから断った」(27歳/女性)などが挙がった。
たしかに、これらの回答からは、女性たちの、簡単に手に入る存在でいたくないという気持ちが伝わってくる。男性は、女性の言葉をうのみにせず、声や表情などをよく観察した上でYESかNOか判断する必要があると言えそうだ。
●男は良いか悪いかで判断し、女は好きか嫌いかで判断する
どんなカップルでも必ず経験する、不毛なケンカや言い争い。男女間で一度バトルが始まると、収拾がつかなくなることが多いが、ここにも男女の心理の違いが影響しているようだ。
「男性は、良いか悪いかという理屈で判断しますが、女性は好きか嫌いかという感情で判断する傾向があります。だから男性が女性に対して、『そうすべき』とか『それはいけない』という言い方をすると、女性が反発し、永遠に決着がつかなくなってしまいます」(櫻井氏)
実際にそのような男性からの指摘に腹が立った経験があるかどうか20代の女性に、聞いてみた。
・「飲み会で幹事をしたとき、やり方が効率的ではないと注意され、口をききたくなくなった」(27歳/女性)
・「料理や家事が苦手なことに対し、それは改善すべきだと言われたが、言い方が上からでキツかったのでケンカになった」(27歳/女性)
・「夜中に出歩くな、と言われた。危ないのも心配してくれているのも分かっているけど自由にさせてほしい」(22歳/女性)
いずれのケースも、男性としては正論を述べただけのつもりが、女性の反感を買っている様子。「衝突を避けるには、たとえば『あの男は悪い男だから付き合わない方がいい』ではなく『あの男を好きになっちゃダメだよ』と言った方が、女性は素直に耳を傾けてくれます」(櫻井氏)。
●男は恋人を隠したがるが、女は二人でいるところを見せたがる
付き合い始めると、女性は着飾って外に出かけたがるのに、男性は部屋から出たがらない……というケースをよく聞く。単に男性が出無精というだけではなく、ここにも男女の心理の違いが関係していると櫻井氏は言う。
「男性には狩猟本能があり、恋人を獲物のように考えています。そのため、恋人ができると、ほかの男にとられないよう自分の部屋などに連れ込んで隠したがるのです」(櫻井氏)
20代男性に「恋人ができたら、連れ歩いて見せびらかしたいか、二人きりで過ごしたいか」聞くと、「二人きりで過ごしたい」と答える人が圧倒的に多かった。
理由も、「誰にも邪魔されたくない」(22歳/男性)、「ほかの人には見せたくない」(29歳/男性)など、まさに男性の“隠したい願望”を表しているようだ。
「一方、女性は、恋人ができるといっしょに街を歩いてみんなに見せたいと考える傾向があります。これは、女性に、早くパートナーを見つけて、公に認められるカップルになりたいという願望があるためです」(櫻井氏)
男女の心理を探ってみると、そこには、無駄な衝突を避けるコツはもちろん、恋愛上手に近づくためのヒントも隠れているようだ。
(本居佳菜子@エフスタイル)
櫻井秀勲
作家、株式会社ウーマンウェーブ代表取締役会長。
文芸誌の編集者から、31歳で『女性自身』の編集長に。100万部の雑誌に育て上げ、発行部数147万部という当時の新記録を作る。以後『微笑』、『新鮮』、『ラセーヌ』を創刊、女性誌の一時代を築き、のちに独立。女性心理・女性の生き方(恋愛・セックス・結婚・ビジネス)研究の第一人者となる。『たった3秒で女性を口説く技術』、『運命は35歳で決まる!』など、多数の著書を出版。
公式HP:http://www.sakuweb.jp/
皆さんは、男女の温度差や感覚の違いに「あれ?」と戸惑った経験はないだろうか? 男女の心理の違いを知れば、すれ違いやケンカは避けられるはず。
そこで今回は、女性誌の編集長として活躍した経歴を持ち、男女の心理や恋愛に関する数々の著書を出版している櫻井秀勲氏に、「男女の恋愛心理の溝」について話を聞いてみた。
●男はYESのときはYESと言うが、女はYESのときでもNOと言う
駆け引きしているだけでなかなか距離が縮まらない……。そんなケースはカップルの間ではよくある話。櫻井氏は、男性が女心を理解していないことが、すれ違いの一つの原因になっていると言う。
「女性は、好きな男性に誘われたとき、本当はYESなのに口ではNOと言うことがよくあります。これは女性心理の基本中の基本。この基本がよく分かっていないばっかりに、恋のチャンスを逃している男性は非常に多いです」(櫻井氏)
つまり「嫌よ嫌よも好きのうち」ということだが、なぜYESなのにわざわざNOと言って、好きな男性を遠ざける必要があるのか?
「もちろん、恥じらいや慎みからNOと言う面もありますが、それだけではありません。女性には、自分を高く売らなければという意識があるからです」(櫻井氏)
実際、アンケートで20代女性に「YESなのにNOと言った理由」を聞いてみると、「駆け引きを楽しみたかったから」(24歳/女性)、「相手の本気度を知りたかった」(29歳/女性)、「彼の家に誘われたけど、軽い女と思われたくなかったから断った」(27歳/女性)などが挙がった。
たしかに、これらの回答からは、女性たちの、簡単に手に入る存在でいたくないという気持ちが伝わってくる。男性は、女性の言葉をうのみにせず、声や表情などをよく観察した上でYESかNOか判断する必要があると言えそうだ。
●男は良いか悪いかで判断し、女は好きか嫌いかで判断する
どんなカップルでも必ず経験する、不毛なケンカや言い争い。男女間で一度バトルが始まると、収拾がつかなくなることが多いが、ここにも男女の心理の違いが影響しているようだ。
「男性は、良いか悪いかという理屈で判断しますが、女性は好きか嫌いかという感情で判断する傾向があります。だから男性が女性に対して、『そうすべき』とか『それはいけない』という言い方をすると、女性が反発し、永遠に決着がつかなくなってしまいます」(櫻井氏)
実際にそのような男性からの指摘に腹が立った経験があるかどうか20代の女性に、聞いてみた。
・「飲み会で幹事をしたとき、やり方が効率的ではないと注意され、口をききたくなくなった」(27歳/女性)
・「料理や家事が苦手なことに対し、それは改善すべきだと言われたが、言い方が上からでキツかったのでケンカになった」(27歳/女性)
・「夜中に出歩くな、と言われた。危ないのも心配してくれているのも分かっているけど自由にさせてほしい」(22歳/女性)
いずれのケースも、男性としては正論を述べただけのつもりが、女性の反感を買っている様子。「衝突を避けるには、たとえば『あの男は悪い男だから付き合わない方がいい』ではなく『あの男を好きになっちゃダメだよ』と言った方が、女性は素直に耳を傾けてくれます」(櫻井氏)。
●男は恋人を隠したがるが、女は二人でいるところを見せたがる
付き合い始めると、女性は着飾って外に出かけたがるのに、男性は部屋から出たがらない……というケースをよく聞く。単に男性が出無精というだけではなく、ここにも男女の心理の違いが関係していると櫻井氏は言う。
「男性には狩猟本能があり、恋人を獲物のように考えています。そのため、恋人ができると、ほかの男にとられないよう自分の部屋などに連れ込んで隠したがるのです」(櫻井氏)
20代男性に「恋人ができたら、連れ歩いて見せびらかしたいか、二人きりで過ごしたいか」聞くと、「二人きりで過ごしたい」と答える人が圧倒的に多かった。
理由も、「誰にも邪魔されたくない」(22歳/男性)、「ほかの人には見せたくない」(29歳/男性)など、まさに男性の“隠したい願望”を表しているようだ。
「一方、女性は、恋人ができるといっしょに街を歩いてみんなに見せたいと考える傾向があります。これは、女性に、早くパートナーを見つけて、公に認められるカップルになりたいという願望があるためです」(櫻井氏)
男女の心理を探ってみると、そこには、無駄な衝突を避けるコツはもちろん、恋愛上手に近づくためのヒントも隠れているようだ。
(本居佳菜子@エフスタイル)
櫻井秀勲
作家、株式会社ウーマンウェーブ代表取締役会長。
文芸誌の編集者から、31歳で『女性自身』の編集長に。100万部の雑誌に育て上げ、発行部数147万部という当時の新記録を作る。以後『微笑』、『新鮮』、『ラセーヌ』を創刊、女性誌の一時代を築き、のちに独立。女性心理・女性の生き方(恋愛・セックス・結婚・ビジネス)研究の第一人者となる。『たった3秒で女性を口説く技術』、『運命は35歳で決まる!』など、多数の著書を出版。
公式HP:http://www.sakuweb.jp/
男子が惚れてしまいそうになる女子の方言ランキング【看護師求人応援センター】
2010年11月27日(土)13:00【COBSオンライン】
告白されてみたいのは、おっとりかわいい京都弁どす~
「出張や旅先で女性が話す地元言葉にクラッとなった経験」はありませんか。また、「自分が生まれ育った土地の言葉が一番好き!」という人もいるでしょう。そこで20代の男性229名に、ついほれてしまいそうになる方言について聞いてみました。
Q.ほれてしまいそうになる方言を教えてください(複数回答)
1位 京都弁 33%
2位 博多弁 30%
3位 大阪弁 19%
4位 広島弁 9%
5位 横浜弁 6%
■京都弁派は……
・「しとやかさと滑らかさがマッチ。グッときます」(27歳/ IT/法務)
・「一度言われてみたい」(22歳/小売/販売)
・「はんなりしゃべるのが好き」(29歳/IT/営業)
・「優しい気持ちになれる言葉」(23歳/学校/その他)
・「おっとり系が好き」(24歳/商社/企画開発)
■博多弁派は……
・「音が優しいから」(29歳/ソフトウェア/プログラマー)
・「情がある」(29歳/団体/クリエイティブ)
・「響きがいい」(23歳/ IT/営業)
■大阪弁派は……
・「ズバッ!としているので好き」(26歳/繊維/営業)
・「まっすぐな気持ちで話してくれてそうな印象」(26歳/学校/事務)
・「大阪出身で今は東京にいるので恋しく感じる」(26歳/繊維/営業)
■広島弁派は……
・「とにかくたまらん」(24歳/運輸/事業開発)
・「広島弁の友だちがいるが、たまにドキっとする」(29歳/商社/企画開発)
・「誠実な感じがする」(28歳/IT/SE)
■横浜弁派は……
・「ドラマのような雰囲気にあこがれる」(26歳/精密機器/営業)
・「一番聞きやすいから」(26歳/卸/総務)
・「軽い感じがいい」(25歳/化学/研究開発)
総評
語尾などの独特な響きや、耳ざわりの良さに方言の魅力を感じている人が多いようです。かわいい女性が好きな人は柔らかく優雅な響きの京都弁に、元気な女性がタイプの人は明るい印象の大阪弁など、好みのタイプ(雰囲気)によって、方言のとらえ方は人それぞれあるようです。また「博多弁や広島弁は、男性的なイメージ」、「京都弁は女性的」、「沖縄弁は優しい感じがして癒やされる~」、「職人さんが東北弁だと信用できそう」など、それぞれの方言から受け取るイメージもコメントで寄せられました。
告白されてみたいのは、おっとりかわいい京都弁どす~
「出張や旅先で女性が話す地元言葉にクラッとなった経験」はありませんか。また、「自分が生まれ育った土地の言葉が一番好き!」という人もいるでしょう。そこで20代の男性229名に、ついほれてしまいそうになる方言について聞いてみました。
Q.ほれてしまいそうになる方言を教えてください(複数回答)
1位 京都弁 33%
2位 博多弁 30%
3位 大阪弁 19%
4位 広島弁 9%
5位 横浜弁 6%
■京都弁派は……
・「しとやかさと滑らかさがマッチ。グッときます」(27歳/ IT/法務)
・「一度言われてみたい」(22歳/小売/販売)
・「はんなりしゃべるのが好き」(29歳/IT/営業)
・「優しい気持ちになれる言葉」(23歳/学校/その他)
・「おっとり系が好き」(24歳/商社/企画開発)
■博多弁派は……
・「音が優しいから」(29歳/ソフトウェア/プログラマー)
・「情がある」(29歳/団体/クリエイティブ)
・「響きがいい」(23歳/ IT/営業)
■大阪弁派は……
・「ズバッ!としているので好き」(26歳/繊維/営業)
・「まっすぐな気持ちで話してくれてそうな印象」(26歳/学校/事務)
・「大阪出身で今は東京にいるので恋しく感じる」(26歳/繊維/営業)
■広島弁派は……
・「とにかくたまらん」(24歳/運輸/事業開発)
・「広島弁の友だちがいるが、たまにドキっとする」(29歳/商社/企画開発)
・「誠実な感じがする」(28歳/IT/SE)
■横浜弁派は……
・「ドラマのような雰囲気にあこがれる」(26歳/精密機器/営業)
・「一番聞きやすいから」(26歳/卸/総務)
・「軽い感じがいい」(25歳/化学/研究開発)
総評
語尾などの独特な響きや、耳ざわりの良さに方言の魅力を感じている人が多いようです。かわいい女性が好きな人は柔らかく優雅な響きの京都弁に、元気な女性がタイプの人は明るい印象の大阪弁など、好みのタイプ(雰囲気)によって、方言のとらえ方は人それぞれあるようです。また「博多弁や広島弁は、男性的なイメージ」、「京都弁は女性的」、「沖縄弁は優しい感じがして癒やされる~」、「職人さんが東北弁だと信用できそう」など、それぞれの方言から受け取るイメージもコメントで寄せられました。
女の子が惚れてしまいそうになる方言ランキング【看護師求人応援センター】
2010年11月27日(土)13:00【COBSオンライン】
女性は、素朴な響きで気持ちがこもってそうな方言に弱い!
お笑い系番組などの影響もあり、テレビやラジオで毎日のように耳にしている関西弁をはじめ、フランス語の響きにも似た東北弁など、地方固有の言葉はやっぱり温かくて心に染みますよね。標準語では伝えにくいニュアンスも、方言なら伝えられることがあると思います。そこで20代の女性573名に、思わずほれてしまいそうになる方言について聞いてみました。
Q.ほれてしまいそうになる方言を教えてください(複数回答)
1位 博多弁 33%
2位 広島弁 26%
3位 大阪弁 20%
4位 京都弁 17%
5位 沖縄弁 10%
■博多弁派は……
・「自分が博多出身なので」(27歳/鉄鋼/総務)
・「キツクない感じがいい」(28歳/アミューズメント/総務)
・「九州弁は男らしい気がする」(24歳/IT/SE)
・「アクセントが好き。押しは強くないが、意志がある」(25歳/アミューズメント/販売)
・「押しは強くないが意志があるように感じる」(25歳/アミューズメント/販売)
■広島弁派は……
・「なんか分からないけどいい」(28歳/IT/秘書・アシスタント)
・「好きなアーティストが広島出身。トークで言われるとドキドキ」(23歳/運輸/秘書・アシスタント)
・「男っぽくて渋い」(28歳/教育関連/サービス)
■大阪弁派は……
・「一度言ってもらってほれた」(27歳/不動産/秘書・アシスタント)
・「お笑い好きなので大阪弁も好き」(23歳/小売/販売)
・「強い口調に負けてしまいそう」(23歳/生保/営業)
■京都弁派は……
・「キツすぎないのんびりした関西弁が好き」(26歳/旅行/秘書・アシスタント)
・「京都弁はかわいくて萌える」(25歳/アパレル/販売)
・「はんなりしててキュンとくる」(26歳/金融/営業)
■沖縄弁派は……
・「やさしい気持ちになれるから」(27歳/卸/旅行/秘書・アシスタント)
・「なんとなく癒やされそうだから」(29歳/電気/その他)
・「言葉の響きがかわいらしい」(26歳/官公庁/法務)
総評
「好きなアーティストなどの影響からそこの方言が好きになった」というコメントがたくさんありましたが、好きな人が使っているというのがポイントのよう。一般的に、博多弁は男らしい堂々とした印象、広島弁は渋くて内に秘めた感情を絞り出しているようなイメージを持っている人が多いようです。「方言にちっとも萌えません」という意見も少しありましたが、方言に対する好意的な温かいコメントが多数寄せられました。
男子が考えている婚期を逃す女性/男性の特徴ランキング【看護師求人応援センター】
2010年11月27日(土)13:00【COBSオンライン】
結婚はタイミング。理想や条件などを考えすぎるのが良くない?
「年齢と共に、現実と理想は反比例するもの」、「理想と現実の距離が離れるばかり」などと周囲は思っているのに本人だけが分かっていない。結婚相手に対してまだまだ理想を捨てきれない人、きっと周りにもいますよね。そこで20代の男性229名に、婚期を逃す人の特徴を聞いてみました。
Q.婚期を逃す女性/男性の特徴を教えてください(複数回答)
1位 理想が高い 63.2%
2位 プライドが高い 31.8%
3位 相手の条件を気にしすぎる 26.4%
3位 結婚したいと思っていない 26.4%
5位 慎重すぎる 24.8%
■「理想が高い」を選んだ人は……
・「相手に求めるものが多いと可能性を狭める」(23歳/団体/営業)
・「現実を見ていない」(24歳/小売/販売)
・「妥協できないのでは」(29歳/商社/企画開発)
・「なかなか付き合えない」(26歳/金融/営業)
・「自分でハードルを上げていそう」(27歳/鉄鋼/営業)
■「プライドが高い」を選んだ人は……
・「自分を過大評価していると思う」(23歳/金融/営業)
・「相手に合わせようとしないと無理」(25歳/運輸/サービス)
・「これはきっと致命的」(25歳/金融/営業)
■「相手の条件を気にしすぎる」を選んだ人は……
・「自分のことを棚に上げている人が多い気がする」(25歳/マスコミ/秘書・アシスタント)
・「相手に求めるものが多すぎると結婚できない」(23歳/電気/営業)
・「自分と同じレベルの人に目を向けていないと思う」(25歳/化学/研究開発)
■「結婚したいと思っていない」を選んだ人は……
・「本当に結婚したいと思えばどうにかなるはず」(22歳/金融/営業)
・「結婚意欲がないのもありなのでは」(25歳/マスコミ/クリエイティブ)
・「結婚願望がなければ結婚の時期なんてこない」(26歳/マスコミ/システム)
■「慎重すぎる」を選んだ人は……
・「優柔不断は婚期を逃す」(26歳/食品.販売)
・「じっとしていると相手がどんどんいなくなって選択肢が少なくなる」(28歳/精密機器/営業)
・「何事も積極性が求められると思う」(24歳/小売/販売)
総評
男性の意見もなかなか厳しいものがありました。婚期を逃すのは「自分を棚に上げておいて、夢や理想を追いすぎるから」結果として「自分自身で可能性を狭めている」と感じている人が多いようです。「結婚したいと本当に思うのならば、相手に求めるものと自分自身の身の丈をバランスよくすること」というのが、アンケートから導かれた結婚への法則。結婚したいと思っているのなら、これをキーワードに婚活に励んでみると良さそうです。
結婚はタイミング。理想や条件などを考えすぎるのが良くない?
「年齢と共に、現実と理想は反比例するもの」、「理想と現実の距離が離れるばかり」などと周囲は思っているのに本人だけが分かっていない。結婚相手に対してまだまだ理想を捨てきれない人、きっと周りにもいますよね。そこで20代の男性229名に、婚期を逃す人の特徴を聞いてみました。
Q.婚期を逃す女性/男性の特徴を教えてください(複数回答)
1位 理想が高い 63.2%
2位 プライドが高い 31.8%
3位 相手の条件を気にしすぎる 26.4%
3位 結婚したいと思っていない 26.4%
5位 慎重すぎる 24.8%
■「理想が高い」を選んだ人は……
・「相手に求めるものが多いと可能性を狭める」(23歳/団体/営業)
・「現実を見ていない」(24歳/小売/販売)
・「妥協できないのでは」(29歳/商社/企画開発)
・「なかなか付き合えない」(26歳/金融/営業)
・「自分でハードルを上げていそう」(27歳/鉄鋼/営業)
■「プライドが高い」を選んだ人は……
・「自分を過大評価していると思う」(23歳/金融/営業)
・「相手に合わせようとしないと無理」(25歳/運輸/サービス)
・「これはきっと致命的」(25歳/金融/営業)
■「相手の条件を気にしすぎる」を選んだ人は……
・「自分のことを棚に上げている人が多い気がする」(25歳/マスコミ/秘書・アシスタント)
・「相手に求めるものが多すぎると結婚できない」(23歳/電気/営業)
・「自分と同じレベルの人に目を向けていないと思う」(25歳/化学/研究開発)
■「結婚したいと思っていない」を選んだ人は……
・「本当に結婚したいと思えばどうにかなるはず」(22歳/金融/営業)
・「結婚意欲がないのもありなのでは」(25歳/マスコミ/クリエイティブ)
・「結婚願望がなければ結婚の時期なんてこない」(26歳/マスコミ/システム)
■「慎重すぎる」を選んだ人は……
・「優柔不断は婚期を逃す」(26歳/食品.販売)
・「じっとしていると相手がどんどんいなくなって選択肢が少なくなる」(28歳/精密機器/営業)
・「何事も積極性が求められると思う」(24歳/小売/販売)
総評
男性の意見もなかなか厳しいものがありました。婚期を逃すのは「自分を棚に上げておいて、夢や理想を追いすぎるから」結果として「自分自身で可能性を狭めている」と感じている人が多いようです。「結婚したいと本当に思うのならば、相手に求めるものと自分自身の身の丈をバランスよくすること」というのが、アンケートから導かれた結婚への法則。結婚したいと思っているのなら、これをキーワードに婚活に励んでみると良さそうです。
女子が考える婚期を逃す女性/男性の特徴ランキング【看護師求人応援センター】
2010年11月27日(土)13:00【COBSオンライン】
結婚したければ理想もプライドもそこそこにして決断すること
結婚が人生のすべてではないけれど、「なぜ今まで結婚していないのかな」という人、周囲にいませんか? でも、そういう人って本当に結婚したいのでしょうか……。「結婚したい~」と言いながら、なかなか結婚に至らないのは、それなりの理由がきっとあるはず。そこで20代の女性573名に、結婚できない人の特徴について聞いてみました。
Q.婚期を逃す女性/男性の特徴を教えてください(複数回答)
1位 理想が高い 67.1%
2位 プライドが高い 43.1%
3位 結婚したいと思っていない 41.0%
4位 シングルライフを楽しんでいる 36.9%
5位 慎重すぎる 27.9%
5位 決断力がない 27.9%
■「理想が高い」を選んだ人は……
・「初対面で受け入れられないと、ダメと決めてしまう人が多い」(29歳/化学/法務)
・「相手の条件ばかり気にして自分を変えられない人は無理」(25歳/アパレル/販売)
・「自分の身の丈を考えない」(26歳/金融/金融系専門職)
・「このご時世、金銭的な理想は打ち砕かれる」(28歳/医療/総務)
・「『もっといい人がいるのでは』と思っているうちに……」(24歳/医薬品/研究開発)
■「プライドが高い」を選んだ人は……
・「したくてもできないのがプライド系」(29歳/アパレル/クリエイティブ)
・「妥協も必要だと思う」(25歳/IT/ SE)
・「職場のアラフォー、未婚の先輩方の特徴です」(28歳/金融/秘書・アシスタント)
■「結婚したいと思っていない」を選んだ人は……
・「その気がなければどうしようもない」(25歳/食品/製造)
・「まさに自分がそう」(29歳/商社/秘書・アシスタント)
・「これは致命的」(25歳/医療/サービス)
■「シングルライフを楽しんでいる」を選んだ人は……
・「一人が楽しい人は相手がいることに耐えられないと思う」(26歳/公益法人/企画開発)
・「今に満足している人は婚期を逃す」(24歳/ホテル/財務)
・「日常が寂しくないのでは」(28歳/自動車関連/営業)
■「慎重すぎる」を選んだ人は……
・「いろいろ考えすぎなんだなぁと思う」(26歳/官公庁/総務)
・「人の意見に左右される人が婚期を逃している」(28歳/IT/財務)
・「大切なことを見逃してしまいがち」(25歳/電気/秘書・アシスタント)
■「決断力がない」を選んだ人は……
・「ダメな男だと分かっていても情でずるずる」(25歳/小売/販売)
・「決断しないと先に進まない」(25歳/食品/サービス)
・「相手にあきれられて振られてしまいそう」(25歳/通信/経営・コンサルタント)
総評
何よりもその気がなければ結婚は無理。あとは理想と現実のギャップ、結婚は妥協してするものでもないとは思いますが、妥協できないというプライド系も多数見られました。そして「失敗は絶対にしたくない、とアレこれ考えすぎて踏み出せない」という慎重派の人も。本当に結婚したいのならば、「理想とプライドもそこそこにして、慎重すぎず、ここぞというタイミングで決断」すれば良い、というのが多くの同性からの意見。分かっているけどなかなかできないのが、現実と言ったところでしょうか。
結婚したければ理想もプライドもそこそこにして決断すること
結婚が人生のすべてではないけれど、「なぜ今まで結婚していないのかな」という人、周囲にいませんか? でも、そういう人って本当に結婚したいのでしょうか……。「結婚したい~」と言いながら、なかなか結婚に至らないのは、それなりの理由がきっとあるはず。そこで20代の女性573名に、結婚できない人の特徴について聞いてみました。
Q.婚期を逃す女性/男性の特徴を教えてください(複数回答)
1位 理想が高い 67.1%
2位 プライドが高い 43.1%
3位 結婚したいと思っていない 41.0%
4位 シングルライフを楽しんでいる 36.9%
5位 慎重すぎる 27.9%
5位 決断力がない 27.9%
■「理想が高い」を選んだ人は……
・「初対面で受け入れられないと、ダメと決めてしまう人が多い」(29歳/化学/法務)
・「相手の条件ばかり気にして自分を変えられない人は無理」(25歳/アパレル/販売)
・「自分の身の丈を考えない」(26歳/金融/金融系専門職)
・「このご時世、金銭的な理想は打ち砕かれる」(28歳/医療/総務)
・「『もっといい人がいるのでは』と思っているうちに……」(24歳/医薬品/研究開発)
■「プライドが高い」を選んだ人は……
・「したくてもできないのがプライド系」(29歳/アパレル/クリエイティブ)
・「妥協も必要だと思う」(25歳/IT/ SE)
・「職場のアラフォー、未婚の先輩方の特徴です」(28歳/金融/秘書・アシスタント)
■「結婚したいと思っていない」を選んだ人は……
・「その気がなければどうしようもない」(25歳/食品/製造)
・「まさに自分がそう」(29歳/商社/秘書・アシスタント)
・「これは致命的」(25歳/医療/サービス)
■「シングルライフを楽しんでいる」を選んだ人は……
・「一人が楽しい人は相手がいることに耐えられないと思う」(26歳/公益法人/企画開発)
・「今に満足している人は婚期を逃す」(24歳/ホテル/財務)
・「日常が寂しくないのでは」(28歳/自動車関連/営業)
■「慎重すぎる」を選んだ人は……
・「いろいろ考えすぎなんだなぁと思う」(26歳/官公庁/総務)
・「人の意見に左右される人が婚期を逃している」(28歳/IT/財務)
・「大切なことを見逃してしまいがち」(25歳/電気/秘書・アシスタント)
■「決断力がない」を選んだ人は……
・「ダメな男だと分かっていても情でずるずる」(25歳/小売/販売)
・「決断しないと先に進まない」(25歳/食品/サービス)
・「相手にあきれられて振られてしまいそう」(25歳/通信/経営・コンサルタント)
総評
何よりもその気がなければ結婚は無理。あとは理想と現実のギャップ、結婚は妥協してするものでもないとは思いますが、妥協できないというプライド系も多数見られました。そして「失敗は絶対にしたくない、とアレこれ考えすぎて踏み出せない」という慎重派の人も。本当に結婚したいのならば、「理想とプライドもそこそこにして、慎重すぎず、ここぞというタイミングで決断」すれば良い、というのが多くの同性からの意見。分かっているけどなかなかできないのが、現実と言ったところでしょうか。