今日は草月流いけばな英語指導クラスを受けました。
先生が、高木先生から福島先生に交代、第一応用傾真型の盛花と投げ入れを教わりました。
海外では必ずしも木の枝が手に入らない所もあるので葉っぱや花を使ってやる工夫を教わりました。
また教室案内や修了証・免許の申請、片付けなど文化が違うことなど注意することを教わりました。
言葉については、十分話せなくても「伝えようとする気持ち」が一番大事。でも常に磨くこと。
帰りに霧吹き兼ポンプを買い、はさみも研ぎに出してきました。
次回が楽しみです。
写真は、草月会館の和室に飾られている作品です。動きがあり大きくて迫力がありました。