NBAはレギュラーシーズン82試合があり

そのあとで東と西で上位8チームがプレイオフという

トーナメントに進むことができます。

ということなので1年で100試合はすることになるのですが

 

ここ最近そのハードスケジュールを考慮して

わざと主力選手に休養を与えて捨て試合を作るチームが

増えているのがここ最近のNBAの風潮でもあります。

 

そういった策を使うチームの特徴として

・かなり強豪(PO確定ライン)

・ベテランが多い

この2点が大きな要因です。

 

バスケってかなりハードなスポーツだと思います。

反復、反復、飛んで、走って、また飛んで、走って飛んでの

繰り返しでかなり息が上がります。

NBAの屈強な人たちだとしても それは同様でしょう。

だからこそ、こういった策が取られているのが現状ですし

 

今この休養を取るチームが疑問視、批難されているんです。

こういった策を取ると何がいけないかというと

まあ、応援しているファンとしては動く選手がみたいという意見と

何より この策の対象となるのはアウェイゲームです。

アウェイチーム(この休養策を取るチーム)と対戦することになる

ホームチームのファンからすれば 相手チームのエースを

見るのを楽しみにしているファンも少なからずいるために

せっかく見に行ったのにがっかり・・・というのがあるためです。

 

私としてみても この策はあまり好きではありません。

怪我をするリスクもありますが、相手の主力ほとんどがいない

ある意味2軍チームが相手ではがっかりです。

 

NBA本営はこの処置をどうするか見物ですが

単純に試合数を減らすか、開催時期を長くするか

どっちにしてもなんとかしてもらいたいですな

 

すみません 真面目な話で・・・