ラグビーはハードなスポーツ。
身体を回復させるだけでも3日はかかると言われています。
そんな中、最近、スコットランドは中3日、、、
スコットランドは中3日で日本戦のため日本有利。
スコットランドHCも日本に有利な日程に不満。
と、さまざまな報道がされましたが、果たしてロシア戦を終えたスコットランドは日程面で本当にきついのか。
スコットランドの日本戦メンバーを、ロシア戦の出場記録から改めて分析してみました!
以下出場時間等のまとめ
、、、はい。というわけで、結論から言うとほとんど関係ないですね笑
日本戦で出てくる予定の主力は、ロシア戦ではほとんど温存。
スタメンで疲労が残っているとすれば、14番トミーシーモアくらいでしょうか。
むしろ、ロシア戦の前後の休みを考えると、日本よりも身体を休めて調整できており、日本有利と思っていたはずが、スコットランド有利?といってもおかしくない状況です笑
ただ、これは全て試合出場時間だけの話。
休めば強い、勝てない、というわけではないのでご安心を。
とりあえず、疲労してるスコットランドだから楽勝!とはいかないようなので、そこは注意が必要です。
では、最後に日本が史上初のベスト8になるための条件をまとめておきましょう。
1、勝利
2、引き分け
3、負け(日本が4トライ以上とり、得点差7点差以内
4、負け(日本が4トライ以上とり、スコットランドが4トライ未満
5、負け(スコットランドが4トライ未満で、日本が7点差以内
です。
ちなみに、アイルランド対サモアの試合で、アイルランドがボーナスポイントをとって勝利したため、
日本が一位通過するためには1、2、3の条件が必要です
とにかく、勝てば大丈夫!
日本の勝利をみんなで願い、応援していきましょう!