この頃ネタ詰まりでして・・・。

更新待っている方、ホントにすみません。

今私の中にBL書こうかなーというやばい思考が回っています。(自作かキャラものかは未定)

もしかしたら決行してしまうかも・・・?

でも、裏にいかなきゃやばいようなものにするつもりはないですヨ?


(やっと出せた自作小説!!ミステリー系です。茶山というのは探偵で、まあありがちな連続殺人事件です。まだあまり内容が決まっていないので登場人物だけ書いておきますね。そのうちどんどん更新していくと思います。)

・茶山 健太朗[サヤマ ケンタロウ](30)探偵

 ・175センチで58キロとやや細身。

 ・警察学校卒業後、自宅に探偵事務所を開設。←親が金持ちなのでスネかじり。

 ・実は密かにたぬきマニア。←!?

・片桐 和穂[カタギリ カズホ](28)長野県警 警部補

 ・160センチで43キロと、小柄。

 ・茶山の警察学校時代の後輩。


・四井 翔輔[ヨツイ ショウスケ](38)建築家

・世界中で有名な建築家。

・恰幅が良く、優しそうだが、少々口のすぎるところもある。


・紅野 明子[コウノ メイコ](36)料理研究家

・洋館の料理に口出しをするつり目の感じ悪い女。


・蝶谷 愛梨[チョウタニ アイリ](23)使用人

 ・おとなしい性格の洋館の使用人。


・真田 嵐夏[サナダ ランゲ](21)ミステリー愛好家

 ・茶山たちの推理に口を挟む男。

 ・ 気障で、蝶谷さんを口説こうとしている。

 ・私的には美形。(萌)


・葉月 栄市[ハヅキ エイイチ](57)洋館オーナー

 ・口数の少ない恰幅のいい男。

中央司令部


「大佐ぁ。」


「なんだ、ハボック。」


「鋼の大将が来てますけど。」


「鋼のが?・・・面会謝絶だ。」


「ひっでぇや大佐。」


「うあ!?」


「『うあ!?』ってなんだよ。あ、ありがとね中尉。」


横ではホークアイ中尉がペコッと頭を下げる。

(この前の小説はイシュヴァールでしんみりしちゃってるのでちょっとギャグ盛り込もうかと思いまして、ほのぼの系の軍部のお話。・・・ロイさん、「うあ!?」はないでしょう・・・。(自分で書いたのに文句つける私(^^;))まあさ、ロイさんは無能だから☆←関係なし。)

”トゥルルルルル・・・”


「はい、工藤探偵事務所・・・。なんだ服部か。」


工藤新一[18]あの小一の体(江戸川コナン)から戻った後、自宅に探偵事務所を開いた。


“なんだとはなんや。そないなことより工藤、大阪来られへんか?”


「はぁ?」


“けったいな事件が起こってなぁ。”


「けったいな事件ー?」


事件事件の連続で、3日ほど前からろくに寝ていない新一にとって、今、事件に対する好奇心は薄いようだ。


“良いから来てみぃ。工藤の好きな暗号やで?”


「暗号?どんなだ?」


やはり新一の暗号好きは変わらないようで、かなりの食いつきかただ。


“気になるんか?”


「気になる。」


“ほんなら大阪来いや。”


「う゛・・・。わぁったよしょうがねぇなぁ。今日は勘弁してくれよ。寝みぃから。」


“よっしゃ。ほな、明日大阪でな。”


「あ、おいっ。」


新一が返事をする暇もなく、平次からの電話は“ブッツン”と切れてしまった。


「ったく・・・。」服部の奴、何考えてんだか・・・。


平次も高校卒業後、探偵を本業にしているほど頭の切れる男だ。そんな平次が新一に助言を求めることなど滅多にないのだ。


まぁ、たいした用事もねぇし行ってやるか。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


「よう工藤!」


「服部。」



(私の大っっ好きな平次と新一の、黒ずくめ組織撲滅後の話ですv一応、事件を起こして推理対決させようと思ってますが、全体的にはほのぼの系にしたいと思っています。平次、新一はもちろん、ジン、白馬さん、キッド、その他大勢、人気が高そうな人たち勢揃いさせます。(私は平次至上主義なので平次のセリフがかなり多いと思われます。)この人を出してほしいとかいうコメント大歓迎です。)

「・・・ここ何処だ・・・?」


乱馬たちは古い井戸の前で倒れていた。


「・・・あたしたち、家にいるはずよね?」


あかねも気が付いて訊く。


“ここは家じゃない。”←玄馬のフリップである。


「んなこたぁわかってるっ!」


乱馬(女)は玄馬(パンダ)に飛び蹴りした。


「あっかねちゃ~ん。」


場の空気を全く読めないでいる八宝斎もいる。

              

「乱馬。ここは何処だ。」


「知るか。こっちが訊きてぇよ。」


良牙もいる。


「ここは何処なんだぁ~!!」


「おい。」


突然、乱馬に足蹴りが入った。


「いっ・・・てぇなおいっ!!」


「うるせぇな、てめぇら何しにきたん」


「おすわりっ!」


「ぐぇっ。」


もうお判りだろう。乱馬たちは犬夜叉達の世界に来てしまったのだ。


「戦国時代ぃ!?」


「な、なななな・・・!?なんじゃそら!!」


「あのよぉ、」


犬夜叉が乱馬に言う。


「お前女ならもう少し女らしく話せ。みっともねぇぞ。」


そんなこと言われて乱馬が黙っているはずもなく・・・


「あかね、お湯。」


「はい。」


あかねからお湯を受け取った乱馬は頭からそれをかぶった。


「お・・・男になった・・・??」


「元から男だ馬鹿野郎。」


「???」


犬夜叉一行、事態が全く理解できていないようだ。


「だからね、」


あかねは乱馬がこうなってしまったいきさつを犬夜叉一行に話す。


「ほぅ、世の中にはそのような人もおられるのですなぁ。」


「水で女の子になって、お湯で男の子に戻る・・・。」


「まるで朔の日には人間になる犬夜叉のようじゃな。」


「黙れ。」


七宝に犬夜叉のゲンコツが落ちる。






(乱馬知らない人ごめんなさい。まぁ、高橋留美子先生つながりと言うことで・・・。ちなみに乱馬の設定はコミック10巻前後です。犬夜叉の世界に来てしまった乱馬たちが犬夜叉たちとケンカになるという話です。一騎打ちなんですが、誰と誰が??というのはお楽しみと言うことで。ヒントは、キャラがかぶっているキャラ、絡みそうなキャラなどで、ほら、居るじゃないっすか、あいつとあいつとか、あの人とあのノミとか、あ、言っちゃった。まぁ、書き始めたらとりあえず見てやってください。)