以前 、ご案内申し上げた当 甲南大學應援團OB会の会名命名にあたって公募しようという画期的な企画の件でございますが、来週月曜日12月31日を以て締切とさせて頂きます。本記事の右手に「甲南大學應援團OB会会名募集」の欄があります。
必要事項を埋めて頂き送信ボタンをクリックするだけで結構ですので、皆様の応募をお待ち申し上げております。
お蔭様で現在のところ10近く候補が上がっております。同一の会名を全く別の方が送って頂いたものもあったりしますので、精査の上、1月10日までにこちらのブログで候補を発表させて頂き、画面右側に投票欄を設けさせて頂く予定でございます。
名は体を表すと申しますが、組織名は内外へ発信する最もコンパクトなメッセージでございます。本来は当会のメンバーで決定すべき事項でありますが、私共は一度は現役の活動が休止してしまった組織でございます。
應援團とはその成立過程、存在意義から考えますに、単体で存続出来得る組織体ではなく、学内の他部、一般学生、大学関係者、地域の方々との連携の中で活動出来るものと心得ております。存続出来なかったという事実は、いつの間にかこういった私共を取り巻く様々な方との間で、想いにずれが出てきたのではないかと思われます。
本来の應援團のあるべき姿とは何か、周囲は私共に何を期待しているのか、そういった点を今一度、見つめ直す作業が必要な訳でございます。会名を命名するという事はそういった事を考える絶好の機会であると思っております。事実、甲南大学の他部OBの方よりは應援團とはこうあって欲しいという願いを込めた会名を応募頂いております。
この機会に、それぞれのお立場で甲南大學應援團というものをお考え頂き、その想いを応募頂ければ幸甚に存じます。
八代目甲南大學應援團OB会
組織委員会