書く意味があるのかないのか分かりませんが

続きを簡単に…

本当に馬鹿な事をしたし、

無責任な酷い親だと思います。

ただその時は、子供達に悪いと思いつつ

死を選ぶ事しか考えられなかった。


睡眠薬を飲んで意識が途切れ途切れになっていた

その頃

元旦那は泣きながら私の友達の家へ事情を説明しに行ったそうです。


私はその頃の事情を友達に説明する気力もなく

誰とも話したくなくて

母が亡くなってから、友達とやり取りもしていませんでした。


旦那に事情を聞いた友達は、

馬鹿野郎と一喝した後、

まず警察に捜索願いを出すべき

知り合いの警察居るから

一緒に行くから。

と、旦那を連れて警察に行って事情を話したそうです。

そこでも刑事さんから一喝された元旦那。

泣いてばかりだったそうな…


私の電話には友達からバンバン電話が入っていて

私はフラフラで力も入らない状態で電話に出てしまった事をかすかに覚えています。

何を話したか分からないのですが

後から聞いたところ

言葉にならない訳の分からない事をひと言ふた事発して無言だったようです。

友人達から来ていたLINEに

律儀に返信していたみたいで

後で見たらよくわからない羅列が並んでいました。

全然記憶に残ってないです。


海で車の鍵を閉めて

寝ていたのか、意識がない状態だったのですが

ガシャーンという音の後にドアが開き

パトカーや消防車、救急車などに囲まれ

真っ暗な夜に、大勢の人と沢山の赤色灯が回っていた記憶だけ残っています。


その後の記憶も殆どないのですが

病院に運ばれ、気がついた時には入院していました。


トイレの管と点滴が体につけられていました。

何日入院していたのか、よく分かりません。

意識が回復してからも力が入らないので、自力で歩けず

車椅子に乗せられ、トイレも看護師さんの付き添いがありました。


一人で大丈夫ですから。

と、断りましたが

あれは多分、見張りみたいなものだったんだろうなと思います。


意識がハッキリしてきてから

カメラで監視されていることに気が付きました。


外部との連絡もシャットアウトされ

そんな入院生活にうんざり


お見舞いに来た旦那から

次男が選ばれて出場した大会の様子を聞いて

応援行きたかった…

子供達に会いたい

私は、なんて馬鹿な事をしたんだろう

とにかく早く退院したい。


長くなったので つづく…のかな?