セルムです。

立民、国民、社保、社民(参院呑み)の連合統一会派結成の話が出て暫く経ちますが、未だに「統一会派の名称や役員人事」で揉めてます。

立憲民主党は菅直人内閣(当時)。

国民民主党と衆院会派「社会保障を考える国民会議」と鳩山、菅、野田内閣(当時)。

社民党は鳩山内閣(当時)。

民主党政権が3年3ヶ月で潰れて10年の時が流れました。既に遠い記憶です。

そして先の参院選で疾風の如く誕生した「れいわ新選組」は、安倍内閣総理大臣ですら一目おいてる存在感。

そろそろ野党のシャッフル必要じゃないかな?無党派層は常に6割…高校生(18歳選挙権)を与えても民主党政権知らない世代すら有権者にいる。

過去(政治)を知る人(有権者)からすると会派の名称や人事なんてどうでも善くないですか?

そもそも誰も野党に期待してねぇ~よ。

解散・総選挙で『れいわ新選組が100人の衆院候補』を立たせるとのことでそっちの方がずっと気になる。

参院は落選したけど、れいわ新選組山本太郎代表の掲げた「とんでも法の廃止(参院選の公約)」ぐらいのインパクトも打ち出せない野党はもう賞味期限が切れた。

会派という「小さなコップ」の奪い合いは情けない限りです。

どうせなら『新党・れいわ新選組』結成ぐらいの大同団結が必要ではないかと?

もちろん代表は山本太郎元参院議員がいいと思いますが、代表代行に枝野幸男元官房長官を据えても善いと思う。

そういえば最近、ブログ書いてないのは理由があって「ブログに書いても効き目ない」と悟りました。今後は政治ネタは少なくなると思います。

どうせなら、衆参の立候補(当事者)する勇気が必要だと常々感じました。