【介護職員と介護福祉士が守るべきバイスティックの7原則】

①利用者本位、自立支援


②専門的サービスの提供


③プライバシーの保護


④総合的サービスの提供と積極的な連携、協力


⑤利用者ニーズの代弁


⑥地域福祉の推進


⑦後継者の育成


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アンジェロです。


私は「介護職員(介護職員初任者研修を受講して終了書)」を戴きました。


去年の5月~9月まで約4ヶ月で修得して現在は、「通所型小規模デイケア」で働いています。


企業は、精神障害者でも雇用してくれる場合があります。


因みに「介護職」は「障害枠」が、存在しませんので、最寄りのハローワークに行ってもヒットしません。


障害者(オープン)で就労する際は、自分の状態をアリのままに話しましょう。介護職は、「自立支援」が原則ですから、立場が逆転(高齢者と障害者)してるとしても、労働者として面接の際は、「短所」と「長所」を確り伝えましょう。


私はできる限り「ストレス」や「プレッシャー」を感じる様な仕事や学問に、「チャレンジ」して欲しいと切に願っています!


私は、地域活動支援センターⅢ型(旧作業所)での労働は「アリ」か「ナシ」の二者択一で言えば「ナシ」と考えています(作業外就労は、グレーですね)


私は2度と地活の世話に成りたくありません(地活での労働対価は工賃(税金)です)


就労移行継続支援事業所A型(雇用契約)は、アリです。
工賃ではなく、労働時間に見合った「お給料」が対価として支払われます。


社会(健常者)の見方が「工賃」と「給与」では、全く変わります。


平成30年度、精神障害者の「雇用義務化」が法的に施行されます(実際は企業が負う法定雇用率は、「5年間有余期間」が定められてます)


精神障害=ダメ人間ではありません!


私たちは、もっと、高く羽ばたける!!


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【自立支援】

「いま利用者ができないことを補う」介護ではなく、「できる行為を把握し、さらにできる行為を増やす」

(重度化をできる限り遅らせる視点も大切)


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仮に現状(年金受給者)に甘んじる生活に勤しむ「30、40、50代の精神疾病」方たちが存在するのら、隠居生活には早いではありませんか!?


長期的な院内生活(事実上の居宅)ではなく、積極的に「コミュニティ」と関わりましょう。私たちは、健常者と対して変わらない存在なのですから、恐れることなどないのです。


可能性を信じて前進せよ!


次世代(現に健常者として労働や学問と向き合う人々)の精神障害者の為に、己を犠牲にして、再び信じた道を歩め!!


立ち止まるな!!!


大佐の忠実なる影よりm(__)m





私は、去年、介護研修と並行して、ピア・サポーター専門員(精神保険福祉)の証書も受講して修得しました。


絶望を退ける勇気を持て(ガンダムUC名言集ブライト・ノアより)