2009年4月16日(木)
16:15
いくさんから
「破水したと思う。病院行くから迎えに来て。」
という電話を受け、慌てて仕事を切り上げ家に帰りました。
前日におしるしらしきものがあり、もしかしたらそろそろかもと思っていましたが、まさかの急展開に驚き、急に緊張感が走りました。
16:35
自宅に着くとマンションの前でいくさんとおとなしくしている太陽を発見。
破水はしたが、陣痛はないということで、いくさんも特に苦しそうな様子もなく、一安心。
太陽は「ママいててててーって!」と報告してくれました。
異常事態を感づいているのか意外と素直に言うことを聞く。
16:50
病院に着き、すぐに診察室に入ると、すぐに入院決定。
破水をしており、子宮口もだいぶ開いているということ。
一通り病室や病院内の説明を受ける。
17:00
体温を測り、パジャマに着替え終わり、看護婦さんが迎えに来て、これからエコーで様子を見ましょうということで分娩室に連れて行かれる。
「ご主人とボクは病室で待っててね」と言われたので、しばらく病室で待つことに。
17:30
実家に電話したり、慌てて出てきたので会社に電話を入れたり、あれこれしていて気がつくと30分以上経っている。どこ行っちゃったんだろう?大丈夫なのか?
そわそわしだす。
17:45
もう心配の限界だと言うことでナースステーションに行ってみようと思って立ち上がった瞬間。
コンコン
「もうすぐ生まれますので、もうちょっと待ってて下さい。また報告に来ますから」
と、看護婦さんがやってきた。
「え~!もう生まれるって、もう生まれるんですか?」
と意味不明な質問。
「ええ、あと5分か10分ぐらいだと思います。」
「マジっすか!」
「あれよあれよというまに(笑)」
太陽のときも早かったが、今回は新記録なるか・・・
17:55
あれから10分経ったけど、誰も報告に来てくれない。
我慢できずに分娩室の前まで行ってみることに。
中の様子は全く分からず今どんな状態なのか分からない。
太陽を抱っこしながら新生児室の中のよその赤ちゃんを見ながら、まだかまだかとウロウロしていると、
オギャ~オギャ~
奥のほうから赤ん坊の泣き声がする。
最初は新生児室の赤ちゃんが泣いているのかと思ったが、見てみると泣いている子はいない。
あれ、これってうちの子の産声?
声はするものの、様子が分からない。
誰も報告に来てくれない。
「たぶんうちの子だよね~」と確証がもてなく、素直に喜べない。
18:05
廊下をウロウロしていると、入院食の配膳係のおばさんが、
「おめでとうございます。おめでとうのカードを置かせてもらいます。」
「やっぱり、生まれたんですね?」
「あれ?まだ聞いてませんでした?」
意外な一報でした。
18:10
まだ、誰もちゃんとした報告をしてくれる人が来ない。
しばらくウロウロしていると、新生児室に生まれたての赤ちゃんが運ばれてきた。
太陽とそっくりな顔をしてたから、一発で自分の子だと分かりました。
そこでやっと先生登場。
「は~い。お姫様ぁ~。5時58分。2805g。お母さんも大丈夫よ。」
「ありがとうございます!」
それにしても、スピード出産でびっくり。
まさかこんなに早く生まれるとは思いもしなかった。
実際に1回しかいきまなかったらしい。
いくさんはもしかしたらすごい人なのかもしれないと思った。
そんないくさんから生まれてきた女の子はきっとすごい子になるんだろう。
この子の顔を見ているとそんな気がする。。。