結論として、英語ができない分、大変なことも多かったがたくさんの人に巡り合い刺激的な1年になって、楽しかった・行ってよかったと思っています。そして、当たり前なことかもしれませんが、行動力の大切さを痛感しました。
これからワーキングホリデー、海外留学など日本を飛び立つ方や行きたかったけど行けなかった方などにも、私の経験が何かの後押しや参考になればよないと思いブログを書きます。
私がワーキングホリデーに行ったきっかけとしては、もともとほかの国や文化に興味があり海外旅行も好きだったため、人生で1度海外暮らしをしてみたかったからです。あとは身近な先輩がワーキングホリデーで楽しんでいる様子や最終的には国際結婚をして帰国してきたことでポジティブな印象があったからです。
ワーキングホリデーに行くにあたって、エージェントにも相談したが自分でできることはやりたいと思い、結局はエージェントには頼らず自分で準備をしました。私は年齢制限のでセカンドビザの権限がなかったので1年だけと意を決して挑戦しました。
準備としてやったことは、
- お金を貯めた(目標額150万円ほど)
- パスポートの期限の確認(6カ月残存有効期間がないとオーストラリアはダメです)
- ワーキングホリデーの経験がある先輩に話を聞く
- ワーキングホリデービザの申請の仕方・申請
- 語学学校について(ゴールドコースト)
- 住む家探し
- 仕事探し
- 飛行機チケットの準備
お金貯める、ビザの申請以外は半年前程から本格的に準備をしました。
(私は31歳になる誕生日の前にビザ申請を申請して、32歳になる前(ビザの有効期限が切れる前)に渡豪してます。本当、ギリホリです。)
★年齢制限に猶予があり、計画的に来れる方は
まずは学生ビザか観光ビザ(最長3カ月)で語学学校で英語を勉強してから、ワーキングホリデービザに切り替える選択もあるのでぜひ自分に合ったビザを活用してみるのもよいと思います。選択肢も広がるし、人生は楽しんだもの勝ちです。
私が渡豪した年はコロナが明けて、パンデミックビザ、ワーキングホリデーの出稼ぎニュースもやっていたので人が溢れている時期でした。なのでまず、住まいか仕事を渡豪前に確定したいと思い日本で行動してました。
いろいろと調べるとオーストラリアに初出店する飲食店の求人を見つけ応募しました。書類審査通過し、面接まで行きましたが、残念ながら縁がありませんでした。
どうしようかと考えていた時、たまたま職場にアメリカ留学していた子の話を思い出しました。その子は1年間子どもの世話や家事などをする代わりに住まいとお小遣いをもらっていたと、、、それについて調べるとオーペア・デミペアというらしいと。アプリ・掲示板やFacebookで調べて、自分で書き込みをしたり、連絡をしてみました。そして、ある掲示板である日本人のシングルマザーの方に出会いをしました。連絡を取り合うとデミペアであり、学校から帰宅後をメインで子どもの世話や庭の手入れや家の掃除などを週10時間ほどでやってほしいとのことでした。そして、家賃はかからず、夕食は毎日作ってくれるという内容でした。語学学校に通うのも問題なとのことでメールで数十通連絡を取り合い、そのホストマザーを信じて渡豪を決意することにしました。メールのやり取りはしていましたが、メールだけのやり取りだったので、友人などは大丈夫かと心配されました。まあ、騙されたらネタになるからと軽い気持ちで日本を発ちました。
次回はオーストラリアに到着後、デミペア、語学学校について書きます。
また車を購入したので車についてなども書いていこうと思います。
これから行こうと思ってる方などが気になることがあればそういったことも書いていこうと思います。
これからよろしくお願いします。
thank you for reading.
