時間が過ぎるのはあっという間です。

数年前書いた記事を久しぶりに見返しました。なんだか、新入社員を見るような気分でした。

岐阜から福岡に戻り、配属となる。
岐阜でたくさん悩んでいた過去の自分であるが、濃いのは福岡に配属になった時であった。

同期など、誰かいるわけでもなく、歳が近い人間も多くない。

そんな中、外回りを命じられる。

10ヶ月、先輩社員と同行する。
電話取りしか経験していなかった自分は未知の世界に戸惑ったが、かろうじて、日々を遂行した。

井の中の蛙とは、まさに岐阜にいたときの己であった。

新しい人間関係と仕事内容。

苦しくとも、なにより社員の皆様に恵まれたと感じた。これは、今でも感謝である。  
マラソン大会や飲み会。
多くの思い出が錯綜します。

結局今になってもだが、人間として出来ていない自分を感じる日々でもあった。

変われない自分に、変わろうとしない自分に歯がゆい日々でもあった。

多くの経験をさせてもらった、この会社に感謝である。

そして、感謝の大事さに気付いたのは、退職の一ヶ月前だった。

 長くなってきたので、後日追記することにします。

そう続けて上手くいくわけはないね。いつかは嫌な事もいい事も終わりはくるね。どうやって、切り替えるか、リスクを最小限にするか。いつかは悪習を更正したい、変わりたい、そんな一日。zzz


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