11月を間近に控え、割と暖か目の日が続きます。
有り難いことです。
昨年も炬燵は遅かったのですが、「炬燵炬燵」コールは
嬉しいことにまだありませんちゃ。
キノコ、大発生
長雨、温暖で、気持ちの悪いものが大量に発生しておりました。
凄っく、デカいよ。
嫌いな方は、ご注意あれ
昨年切ったイチジクの根元に集中して出たようです。
ひょっとしたら、食べられるキノコだったかも・・・
米作り(野菜もですが)は、脱穀が終わっても仕事は
果てしなく続きます。
今は荒起こしの真っ最中です。
稲の根っこを切り崩して、土に酸素を送ります。
藁が土に混ぜ込まれて、有機肥料になります。
お仕事の皆さん、ご苦労様な。
当地の秋祭は11月1日で、獅子舞があります。
でも出演者の負担等を考慮し、10年ほど前から前の週の土曜日に
行われるようになりました。
近所のグループホームに獅子が来たので見に行ってきました。
感動的でした。
笑顔と歓声の後、拝む人、涙を流す人・・・
晴れてホンマに良かったわいね。
獅子取りも頑張っていましたね。
獅子取りは4人
頭(かしら)を撫でて
有難う御座いました。
胴の中に数人入って舞う獅子を、「百足獅子」と言います。
胴は、曲げ竹で大きく膨らませて獅子方が支え、激しく勇壮に動くことが出来ます。
10月の俳句
朗読会 窓の外には 秋の虹
お ま け
晩秋の庄川